毎年一月になると、街中の歩道が捨てられたクリスマスツリーでいっぱいになります。捨てられ方も色々です。
雪の山にさされているのもあれば、ビニールにちゃんとつつまれている物、そのまま捨てられているのも沢山あります。こちらアメリカでは、本物のパインツリーを飾るので、なんといってもあの「クリスマスの香り」がどこの家庭でも楽しめます。
ですが捨てるときは容赦無しでポイなのがこちらアメリカ。日本でよく飾られる匂い無しプラスティックのツリーの方がいいのか、無下に捨てられてしまう香りのいい本物のツリーがいいのか、わたくしには判断がつきません。お疲れさまでしたクリスマスツリー2010!