

いいお天気ですね。

気持ち良く洗濯が乾かせたり、気持ち良く布団が干せたり、見事な五月晴れ…秋晴れ(゜o゜)\(-_-)
暖かくて、最高!…やかましい(゜o゜)\(-_-)
さて、先日のドライブの続きですが。
国道21号線の「道の駅志野・織部」を後にして、次月峠を越えます。
道なりに行くと、岐阜県可児(かに)市へと入ります。

東海環状道の可児御嵩インターチェンジの脇にあるのが、岐阜県52番目の道の駅「可児ッテ」です。

そこに立ち寄りましょう。

ここの有名なものが、里芋を使った「里芋コロッケ」です。

なんとも里芋がクリーミー。

口の中で奏でられるハーモニカ…ハーモニー(゜゜;)\(--;)
そして、ここの珍味は炒めたクロスズメバチを使った混ぜご飯。

気持ち悪いと思われるでしょうが、れっきとした郷土料理です。

感覚としては、アサリご飯を食べているような感じで、舌触りも悪くありません。
山梨でも蜂の子ご飯と言われる郷土料理があるんですよ。

ここでガソリンが無くなってきたので、ガソリンスタンドを探していたときに…タイヤがバースト!


リキの旅に付き物のトラベルがトラブルになりました…黙れ(゜゜;)\(--;)
可児市だから、カニのハサミにやられ…駄洒落か(゜o゜)\(-_-)
タイヤの周りにカニが一杯…いねえよ(゜o゜)\(-_-)
結局、タイヤ四本を丸々交換…

財布から、お金が消えて行きます。
真っ白にうちひしがれながら、美濃加茂市へ。
美濃加茂市は、鴨が一杯…いいかげんしろ(゜o゜)\(-_-)
東海環状道、美濃加茂インターの近くの岐阜34番目の道の駅「日本昭和村」へ。

お隣には「里山の湯」という温泉があります。
着いた時は雨が強くなってきていました。
日本昭和村で迎えてくれたのは、昭和の懐かしさ溢るる歌謡曲のBGMでした。
美ち奴「ああ、それなのに(昭和11年)」
田端義夫「帰り船(昭和21年)」
岡晴夫「憧れのハワイ航路(昭和23年)」
こういうトロロな雰囲気は…レトロ(゜o゜)\(-_-)
レトロな所、大好きです。
雨が小降りになってきたところを出発。
夕闇が空を覆うなか、岐阜県関市へ。
岐阜県関市の岐阜県12番目の道の駅「平成」へ。
昭和から平成へ…。
何か面白いですよね。

そこには名物の「ビッグアップルパイ」があります。


食べたいと思ったら…売り切れでした。


後ろに「しあわせの気の森」という森があるのですが、水源地に不動明王が祀られています。
その脇に神の使いと言われる「白蛇」が現れることがあるそうです。
見ると幸せになるそうですよ。
中々のパワースポットです。
そこから、湧き水を引いているので、私も少し頂いてきました。

皆さんも幸せになりますように。
さあ、岐阜を後にしまして愛知に向かいます。
岐阜よ、さらば


次回へ続きます。