七田からはじまる | 首都圏中高一貫受験からのふりかえり

首都圏中高一貫受験からのふりかえり

首都圏私立中高一貫校から大学に入るまでの息子くんの受験、同じく中高一貫の女子校に娘ちゃんが入るまでを回顧録としてぼちぼち。

若かりし頃パパ受験などには無頓着


ママも首都圏育ちじゃない。


田舎産まれで、父の転勤後は都心郊外育ちなパパ、


小学受験→地方国公立大学付属を抽選落ち

中学受験→また他の地方国公立大学付属を抽選落ち


という受験には縁のない幼少期を過ごして来たのです。


そんなパパも都心で生まれた息子くん娘ちゃんの育児の中で、首都圏トレンドに巻き込まれて行きます。


はじまりは『七田教育アカデミー』いわゆる『しちだ』です。


なんとなく近所にあったので、息子くんは乳児の頃から通う事になりました。


受験を意識した訳では全くなく、右脳を鍛えるってコピーに嫁さん共々興味をもったから。


子供たちには、基本、体を動かす事の方に力を入れたほか、ピアノなんかも習い事としてやりますが、


お勉強に近い事は『しちだ』だけ、の幼少期でした。


フラッシュカード暗記のうた、など幼児にこれ、効くの????って内容のオンパレード!wでしたが、


結局、息子くんは小学生時代まで、ずっとお世話になりました!


周りが公文やってたり、SAPIXなどに行き始めても全くやる気無しのパパだったなぁ、と、思います。


でも、しちだ、面白かったですよ!


定期的に『知能指数』を図ってくれたり。


偏差値!じゃなく知能指数ってのが、オシャレじゃないですか!


…え?違ってる?


そんな息子くんも、なんと!


小学校のお受験経験する事になりました。


次は、そんな、お話。


追伸

しちだ』のお陰としては、中学生になってからですが、MENSAの会員になれた事かもしれません。受験には全く関係ありませんが。