パパとの自宅映画鑑賞の3本目は
ミステリと言う勿れ
わたしは漫画もドラマも見ていたけれど
パパは初めて
アマプラでレンタル500円なんですが
それをもったいないと渋る男
映画館に観に行ってたら二人で2,200円やで
そう言うと納得してました(笑)
相変わらず観察力と洞察力が鋭い整君
原作知らないパパも観入ってました
劇中、時々整君の発する台詞が深い
子供って乾く前のセメントみたい
落とした物の形がそのまま残るんですよ
だから子供をスパイにしちゃダメです
一生悔やむことになる
自分がうっかり話してしまったこと
親の足を引っ張ってしまったこと
一生悔やむんです
私も子供の頃
母からスパイにされたことあったな(笑)
確かに「あの時のあの事」未だに悔やんでる
仕事を辞めて家で専業主婦をする事を
「女の幸せ」だと言う
娘の父親の言葉に整君が
「女の幸せ」だとか言い出したのはおじさんで
女の人から生まれた言葉ではない
女性をある型にはめようとした呪文です
だって男の幸せとか言い方はされないでしょ
ただのおじさんの意見や奔走が
自然の摂理や事実のように
言われてしまってるんです
そして娘は
確かに。。。
「女は愛嬌」
「女の武器は涙」
「女の友情は脆い」
どれもこれも男性の感性か願望でしかない
専業主婦にも向き不向きがある気がする
うちの母は間違いなく不向きだった
働くことが大好きだったのに
「女の幸せ」定義を植え付けられてる世代ゆえ
自分は不幸だと言い続けていた
長く呆けず元気で若々しくいられたのは
「仕事」があったからなのにね😅
私も怪我をして
潔く仕事を休めば良かったのかもしれないが
やっぱり求められていると思うと
それはできなかった
昨日は整形外科を受診しましたが
脊椎間狭窄症の疑いが出てきました💧
怪我を押して無理をした事が原因かも?
月の前半は仕事も忙しくないはずなので
休み休み先生の仰った事を守ろうと思います