西鉄大宰府線ってたった3駅しかなくて驚く
駅に到着した時雨はやんでいましたが

いつ降りだしてもおかしくない空模様

急ぎ足で天満宮へ向かいました

観光地あるあるのキャラクター
観光客で溢れてる。ほどではないが

やっぱり大半は外国人観光客
このスタバ人気スポットになっていて

写真撮る方がたくさんいました
大宰府といえば「梅ヶ枝餅」
違う屋号のお店が何軒もありました

鳥居のそばにある案内所で
どのお店の物が一番美味しいのか聞いてみる
すると

梅ヶ枝餅のレシピは同一で

どのお店の物も同じ味だと言う
聞いた私がバカでした(笑)

見た目からして決して同じではないが

案内所の方が優劣つけれるわけないよな😅
太宰府天満宮での私の大切なミッションは

合格祈願のお札を返納
娘の彼ピが娘のために

太宰府天満宮にご祈祷に行ってくれて

もらってきてくれたお札

本来ならご祈祷は私が行くべきなのに

娘の予備校時代に

あまり会えなくなっていた

彼ピの気持ちを考えると

感謝の気持ちはもちろんですが

切なさをひしひしと感じました

私と彼ピはとてもよく似ている

娘を思う気持ちも行動も。。。

本当にありがとう🙏
この頃、娘と彼ピは距離を置いている時期で

全く連絡も取り合っていなかった
娘は社会人となり

新しい環境での生活が始まり

これからやりたいことが溢れてきている
まだ「結婚」というビジョンは見えてこない

「結婚」に憧れはなく

やっと解放された勉強の日々から一転

自分のやりたいことばかりが頭を支配する
それは無理もないことなのかもしれない

そして「結婚」に憧れないことは

私達夫婦にも責任があるのかもしれない
一見、今では自由に過ごしている私ですが

仕事や家事、母のお世話に追われた日々

24時間では足りない毎日に

自分の事は二の次になる

夫は協力的ではなく

永遠続くようなワンオペを

一番身近で見ていた娘は
私と同じようにはなりたくない

自分には出来ないとこだと

思っているのかもしれません

今の彼女には何を言っても

きっと心に響くこともなく

娘であっても

私が彼女の気持ちを変えることは出来ない

7年という長いお付き合いで

将来2人は結婚するものと思っていましたが

残念ながらお別れすることになりました

何もできない娘なのに

それでも結婚したいと思ってくれていた彼ピ

親目線では嬉しく思うことも

娘にとってはそれが負担となるよう

この二人の中身は

男女が逆転しているように見受けられました

話し合いの後

彼ピからラインが届きました

今まで色々本当にありがとうございました
幸せに出来ずすみません

辛いだろうに

私にちゃんと挨拶してくれた彼ピ

人生で色んな男性を見てきていますが

彼ほど一途で思いやりのある人はいなかった

彼にはきっと娘よりいい人が現れるはず

今回の事を乗り越えて

自分をステップアップしてほしい

7年間変わらずに

娘を好きでいてくれてありがとう