今日は娘は予備校の月間テスト?


だったようでお昼過ぎに帰宅


私も昼食まだだったので2人で階下のお店へ


ペアランチセット

サラダと

前菜盛合せ
好きなパスタと
好きなピザが選べるお得なコース
こちらにバケットと

食後の飲み物も付いて3,400円

私達の前には2組お客様がいましたが

いつの間にか私達だけに。。。

このお店を気に入っていた兄が

亡くなったことお話ししたら

ご自身のお話もポツリポツリ

昨年の1月に奥様を突然亡くされて

今は愛猫2匹と暮らされていますが

猫さえ最後まで面倒みれたらもういい、と

ご自身の人生を明るく描くことをしない

ああ、1年経ってもまだ暗闇なんだと察する

私とは違って

一緒に暮らしていた奥様の突然死

そりゃ引きずってしまうよね。。。

彼の自暴自棄的な発言が気になりました

ご自身のお店を

「こんな閑古鳥鳴いてる店」だとか

「もういつやめてもおかしくない」とか

客商売をしていて

絶対に言ってはいけない事をおっしゃる

母はどんなにお店が暇な日でも

急にいらしたお客様には

ちょうど良かった❗

今さっき前のお客様帰ったところ。だと

嘘をついていました

暇なお店だと思われたくない

それはプライドとかではなく

私なら暇なお店に行きたくないからだと

常々言っていたことを思い出しました


駅からは少し距離があり

駐車場もないお店

繁盛させるには近くに住んでいる方々に

ご贔屓にして頂くことが大切

なんだけど

うちのマンションの下にありながら

マンション内でこのお店を訪れるのは

我が家とあと2軒のお宅だけだとか。。。

何でだろう?

美味しくてお値段もお安いのに。。。

今年で8年目を迎えるお店ですが

このままだとあと1年やれるかどうか。。。

聞きたくないことまで聞いてしまいました

私にはどうすることもできない事だけど

こんな風に客に

お店の経営が逼迫してること

本当は告げるべきではないんやろうけどね😓


大切な存在を失った店主さんが

この先自分の気持ちを

奮い立たせることはできないんだろうか?

娘も私も帰る頃には

どんよりした気持ちになってしまいました

せめて月に1回は伺うようにしよう

それが私のできることなんだろうな