今日は娘は予備校の月間テスト?
だったようでお昼過ぎに帰宅
私も昼食まだだったので2人で階下のお店へ
ペアランチセット
サラダと
私達の前には2組お客様がいましたが
いつの間にか私達だけに。。。
このお店を気に入っていた兄が
亡くなったことお話ししたら
ご自身のお話もポツリポツリ
昨年の1月に奥様を突然亡くされて
今は愛猫2匹と暮らされていますが
猫さえ最後まで面倒みれたらもういい、と
ご自身の人生を明るく描くことをしない
ああ、1年経ってもまだ暗闇なんだと察する
私とは違って
一緒に暮らしていた奥様の突然死
そりゃ引きずってしまうよね。。。
彼の自暴自棄的な発言が気になりました
ご自身のお店を
「こんな閑古鳥鳴いてる店」だとか
「もういつやめてもおかしくない」とか
客商売をしていて
絶対に言ってはいけない事をおっしゃる
母はどんなにお店が暇な日でも
急にいらしたお客様には
ちょうど良かった❗
今さっき前のお客様帰ったところ。だと
嘘をついていました
暇なお店だと思われたくない
それはプライドとかではなく
私なら暇なお店に行きたくないからだと
常々言っていたことを思い出しました
駅からは少し距離があり
駐車場もないお店
繁盛させるには近くに住んでいる方々に
ご贔屓にして頂くことが大切
なんだけど
うちのマンションの下にありながら
マンション内でこのお店を訪れるのは
我が家とあと2軒のお宅だけだとか。。。
何でだろう?
美味しくてお値段もお安いのに。。。
今年で8年目を迎えるお店ですが
このままだとあと1年やれるかどうか。。。
聞きたくないことまで聞いてしまいました
私にはどうすることもできない事だけど
こんな風に客に
お店の経営が逼迫してること
本当は告げるべきではないんやろうけどね😓
大切な存在を失った店主さんが
この先自分の気持ちを
奮い立たせることはできないんだろうか?
娘も私も帰る頃には
どんよりした気持ちになってしまいました
せめて月に1回は伺うようにしよう
それが私のできることなんだろうな