ずっと気になっていること


それは兄の仏事について


亡くなった兄はスペイン在住47年


もう日本人ではなくなっていると思っていた


だけど晩年はやたらと日本を恋しがっていて


心は日本人なんだなぁ、と感じたこともある


もちろんスペイン人と結婚して


家族もスペイン人となると


没後のしきたり等は


あちらの意向に沿う形で進めてもらう


「喪中」なんて言葉ないんだろうな


姪達からはこんな感じで


新年のお祝いメッセージが届く😓

お墓ってどうなってるんやろ?

「戒名」なんてもちろんないだろう

だけど

兄の百箇日にはやたらと胸がざわついた

母が生きていた時に

当たり前なんだけど兄の死後についてなんて

一度も語り合ったことはなく


だけど


戒名も位牌もない状態ってどうなん?


兄のお骨(遺灰)は3月にもらう予定なんだけど


それを父方の墓に納骨するのか?


墓じまいして永代供養にするのか?


父方の墓がある臨南寺に


こちらで戒名頂くことは可能ですか?


そう尋ねましたが


こちらでお葬式をあげていない方の戒名は


つけることはできません。


そう言われてしまいました😓


ならばどこでつけてもらう?


臨南寺は曹洞宗


祖父母の遺骨を預かってもらってたお寺も


同じだったはず


母が亡くなるまでそのお寺に


お彼岸時期にはお布施を送っていましたが


母の没後は止めていました


今さらこちらに頼みにくいよな😓


そして戒名付けて頂いたら


その後また


お布施を送り続けないといけなくなる


それが嫌なら「戒名」にこだわるな、


っていう話なんだろうけど😓


堂々巡りにいったりきたり


母方の宗派は真言宗


ここで付けて頂くことは可能なんだろうか?



兄の死後に一度だけ


母が夢枕に立ち


お兄ちゃんに会えてない,と、言ったこと


私はずっと気になっている


戒名が無いからなのか?


いやいや、そんなことあるまい、と


多分自分が気になってるから


こんな夢見てしまうんやな😅


次のお墓参りの時


お寺さんに聞いてみよう



これ見ても全くわからん

なるほど

戒名を見ると真言宗ってわかるって事やな