今日は8時過ぎに母の実家へ到着

ご先祖様にお盆のお供えを整えて
三界さん(祀り手の無い霊)にも供えて
新盆にあたる母には個別に供える
母のために数人の方がお参りに来てくださり

お寺さんが早めに訪問してくださり

すべてを終えたのは10時半

そこからダッシュで片付けて

橋本駅へ確認の電話してみる

難波まで電車動いてますか?と、尋ねると

今は動いてますが
橋本-林間田園都市の間で
倒木があったようなので
あと30分ほどしたら点検のために
電車止まります

とのこと。。。

橋本までタクシーで行くつもりでしたが

万が一間に合わなかったら足止めになる

なので林間田園都市までタクシーで行く事に

タクシー料金4,000円なり💧

想定外の出費がかさみましたが

無事に和歌山脱出できたので結果オーライ

河内長野から近鉄線で帰ろうと思ったのに

なんと

絶対的に信用していた近鉄線が運休

え?え?え?

どうしよう。。。

タクシーは無理っぽいし

地下鉄で帰ることにしました

かなり歩いたので

近くの公園までたどり着いたとき

どっと疲れが出ました
嵐の後のような状態に
帰ってこれた自分たちが

ラッキーだったと感じる

和歌山ではずっとアラート鳴りっぱなしで

高齢者の避難を呼び掛けていました

久々の関西台風上陸でしたが

今回もご先祖様のおかげで

無事に私の任務遂行できました


タイトルの「忍びない」想いは

先週から感じていることで

仏壇の煤払いをした時

過去帳のご先祖様を初めて見て

その数に驚いた

位牌だけでも23柱あるのに

この家は一体何年続いているんだろう?

だけど

それが私で終わってしまうのかと思うと

なんだか申し訳ない気持ちがして

忍びない想いが溢れてくる

いやいや❗

望みは全く無いわけではない

娘が嫁いでも

子供たくさん生んでくれたらなぁ。。。

とか😅

やはり希望は捨てずに持ち続けよう✨

と、

沈みかけた気持ちを励ますのでした