先日税理士さんとの3回目の面談


前回用意できてなかった書類


母の住民票の除票


死亡保険金の支払通知書


今回はこちらだけしか用意できてなかった


兄の住民票(委任状が必要)


預貯金の残高証明

(まだ凍結させられないので先延ばし)


この2点は次回となります


兄の遺産放棄の同意書のサインもいるので


兄関係は帰国するのを待つか


スペインに送って送り返してもらうか


まだ時間に猶予があるので考え中です


母の所有物件の中には


私達が住んでいるマンションもあり


母の所有は二分の一


残り二分の一は兄と私


母が兄の名前を入れたのは


どのような気持ちからだったのか?


もちろん実際に兄は一円も払っていません


前に住んでいたマンションは


購入時は億ションだった


だけど買い替える時には暴落


今のマンションも


建った当時は億ションだったので


損も得もしてない気がする


もちろん


「億ション」なんて買えるような身分ではなく


祖父がバブル時に売却した


白浜の別荘が高く売れて


そのお金で購入してくれたマンションでした


母の所有分を私の名義にしても


残りの四分の一は兄のままになる


そうなると色々と先で不都合あるので


兄から私に贈与するという形にすることに



不動産名義変更


土地6筆、家屋4棟(マンション含む)


この見積もりが約30万

報酬額の高さに驚く😱

それよりもっとビックリ仰天が

不動産の贈与手続き約45万❗
もっと驚いたのが贈与税

来年ですが約115万円払わなければならない
ちっぽけなマンションの四分の一の権利に

かかる費用に怯みそうになるが

今ちゃんとしておかないと

先々で困ることになる。と

税理士さんもおっしゃってました

こうして予測していた金額は

どんどん増えていくのですが

母が残してくれた物で賄えるので

本当に感謝しかありません💧

あとは和歌山の母の実家を

3年以内に処分する方向で

証券会社の相続担当の方に

土地家屋の見積をお願いしました

借りてくださる方が

万が一いるなら大助かりしますが

万に一つも可能性無さげです(笑)

維持費だけで

毎年かなりの金額が必要になるし

どこかに不具合があれば修繕が必要となる

母の生家を無くしてしまうのは

私としても心苦しいですが

娘に残す事は「負の遺産」にしかならない

あの家はいったいいくらの査定になるのか?

期待はしていませんが

どちらにせよ

この仕事も大変な労力が必要になるはずです


有価証券に関しては

私ではなく

全て娘に相続させることにしました

「売却」というのも考えましたが

「現金」になると

いつの間にか無くなる気がするので

やはりこのまま

配当や株主優待の恩恵を受けるべきだと

私の気持ちも固まりました 

約1時間の面談にて終了

ゴールは見えてきていますか?という

私の問いに

もうあと少しです❗と、税理士さん

やれやれです😅