先日の連休2日目
あべのハルカス美術館にて開催されている
ポーラ美術館コレクション展に行きました

箱根にあるポーラ美術館
数十年にわたって収集した
美術品約1万点を展示するために作られたそう
これ知って
「どんだけお金持ち⁉️」って思った下品なワタシ
POLA化粧品。。。
めちゃくちゃ儲かってたんやな。とか
ますます下品な妄想(笑)
残念ながら美術館の完成を待たず
鈴木常司氏はお亡くなりになっています💧
見たかったでしょうね。。。
こちらの1枚のみ写真撮影できました

こちらは少女ですが
ルノワールの描く女性はどこか幼いイメージ
熱く語るスタッフの方のお勧めに心が揺らぐ
買っても飾る場所ないしな😅
この日の一番はこちらの絵
気になったのはこちら
マティスの「襟巻の女」
半袖やし季節は冬ではない?
なのに「襟巻」?
今時の若者に「襟巻」通じるんやろか?
何で「スカーフ」じゃなくて
「襟巻」と訳してるんやろ?
妄想劇場始まる(笑)
赤い口紅の微笑みが印象的でした

シャガールも多数展示されていて
こちらの「オペラ座の人々」
ふと、思い出したのは
ルノワールの「田舎のダンス」
「彼女はキレイだった」のキーパーソン☺️
ドラマ観てなかったら全く気にも止まらなかった
絵画って深いわ~🎵
帰宅してから
「POLA化粧品」との関わり知ったのですが
そういえば。。。と、思い返すと
アール・デコや
アール・ヌーヴォーの化粧道具の数々
かなりのコレクションでした
誘ってもらって本当に良かった🎵
一時期は一人でも美術館行くのが好きでしたが
ここ何年かその熱意はどこへやら😅
誘ってもらって初めて開催を知る。
というパターン
生きてるうちに
もっともっと感動しなくちゃ‼️ですね
図録は絶対に買います
とても有意義に過ごすことができました☺️












