週2回シャンプーブローに

いらっしゃるお客様がいらっしゃいます

今日もいらっしゃり

シャンプーを終えてブローをしようとしたら

母が「私がブローをする」と、言う。

え?え?え?

お客様のブローなんて

少なくとも1年はしていないよな?

いきなり何なん?

お客様は

「え~😍先生がしてくれはるの?」と、

喜ばれているので

私はその場を離れてお昼の支度をしに家の方へ

母にはこそっと

「無理やったら代わるから」と、言って

しばらくすると呼び出され

「仕上がったから見てほしい」

で、お店の方へ行ってお客様の頭を見ると

それなりの形にはなっていたけれど。。。

ネープや頭頂部のスタイリングは甘かった

お客様は嬉しそうに

「見て見て~🎵」と、おっしゃるので

綺麗に仕上げできてますね☺️と、

いちおう言ってみるものの後ろめたい

お金頂いてるのに申し訳ない(((^^;)

リウマチで手に力も入りにくい母

なんで今日に限ってやりたいなんて。。。

自分を見極めたかったんやろか?

仕上がりの不出来さを目の当たりに見てしまって

母の美容師生命は

とっくに終わっていることを知る

切ない記念日となりました