昨夜は「アライブ」最終回

癌が再発、転移した場所は手術が困難
抗癌剤や放射線治療
もうダメなんだと思い込んでしまいましたが
3年後も薫先生は外科医として活躍していました
癌サバイバーとして生きていく
私のまわりにも戦っている人がいます
そして哀しいけれど
戦いを終えて眠りについた方も。。。
先日「コロナを撒き散らす」と公言して
実行した人いましたよね
亡くなられたそうですが
癌を患われていたんですね
やけになっていたのかもしれませんが
亡くなったことを悼まれるより
「バチが当たった」と言われてしまう現実
自業自得とはいえ
ご家族のお気持ち考えると心が痛みます
「癌」になったことありませんが
もし自分が癌患者となったとき
強く生きれるのか。。。
気持ちが折れて泣き続けるかもしれません
そうなったとき思い出すドラマだと思います
「アライブ」とは生きる
希望を抱かせてくれるドラマを見て
勇気付けられた方々たくさんいらっしゃるはず
二人に一人が癌になるという時代に
癌は治らない病気ではない。という希望
そして3つの「あ」
慌てない、焦らない、諦めない
忘れないでおこう
