忘年会続きのとある夜

この日は同級生との会食

急に決めたのでディナー参戦は私とH子のみ

お店選びはH子に任せました☺️

H子はテレビ等で紹介されたお店で

印象に残るものは書き残すそう

今回もその中の一つ

選んだのはバスク料理のお店「エチョラ」

カタルーニャ語で「山小屋」

御堂筋線から本町の目的出口まで10分もかかる

本町舐めたらあかんかったわ

予約時間にギリギリでしたが一番乗り

店内は全てテーブルセッティング済み

この日は満席だそう❗

私達はカウンターの一番端に着席
さすが本町やね

サラリーマンの忘年会場と化していました

微炭酸のワインをチョイス
お久しぶり☺️
厨房が望めるオープンキッチン

若い料理人のライブが目の前で見れていい感じ‼️

熱い視線感じると思ったらこの子
ずっと見つめられていて悪い気はなし(笑)

まずはピンチョス
バケットにはアンチョビ
 
鱈の白子のフリットにはアリオリソース
くにさきオイスターとアーモンドの泡
ポルチーニ茸のスクランブルエッグと焼きナス
最近スペイン料理の中でも

「バスク料理」というのが目立っていますよね

実際バスク地方へ行ったこと無いので

何が正解かわからない

でも、美味しければいいか♪

話は弾むしお酒もススム

同世代の一番の共通点は「親の介護」

H子は偶然実家が近くなので

ばったり会ったりもする

この食事の3日前も偶然遭遇

お元気そうで

しゃきしゃきしたお母様が印象的でした☺️

だけど色々あるらしい

我が家も色々あるので

お互いに慰め合う

介護のゴールは見えない

親の介護を笑いに変えれるというのは

まだまだ余力があって

それほど辛くないということやな

やっぱ、おらんくなると寂しいよね。。。

そう思うと頑張れる
軽めの赤ワイン
阿波尾鶏ごはん
福井産サワラの炭火焼き、ビスカヤ風

ビスカヤとはバスク地方の地名

よく出てきます🎵

まあまあの低温調理で少し匂いが鼻につく
イベリコ豚セクレトの炭火焼き

セクレトは希少部位

霜降り肉で美味しい
デザートは

もちろんバスチー(*≧з≦)

これめちゃくちゃ濃厚で美味しかった‼️
食後の飲み物はコーヒーをチョイス
大満足のディナーでした

ワイン2杯頂いても一万円でお釣りありました🎵

このお店また伺いたいです

一番心惹かれたのは「バスチー」(笑)

お昼もサラリーマンで賑わうお店だとか

是非一度行ってみてください♪


このあとお店を変えて友人達と合流しました