先日飲み会で映画の話になり

私が「人魚の眠る家」を見たいと言うと

のぶりんが乗っかってくれた🎵

大阪ステーションシネマ18時40分
ギリギリ滑り込みセーフ

映画のお供はまずビール
上等のビール買ってきてくれた😃

私はお返しにワインを
ちょうど良いハーフのロゼと白を持参しました

シリアスなストーリーに

時々寝落ちしそうになりましたが

「脳死」「臓器移植」の重いテーマ

小さい我が子がある日突然脳死になったら?

家族の苦悩の始まり

臓器移植を決意するも

脳死状態の我が子が脊髄反射で動く

もうこうなると

「生きてる」という思いしか残らない

裕福な事がさらに辛いストーリーに展開する

機械の力で身体を動かす事ができ

運動するおかげで健康な肉体を維持し

背も伸びるし髪の毛も伸びる

いつか目を開けるのでは?

という希望まで持ってしまう

母親の切ない気持ち

そして哀しいけれど希望を繋ぐ決断

東野圭吾の原作にしては

最後が見えてくる映画でした

少々酔っぱらってるので涙腺の崩壊も早かった

ここのところ

見たい映画がたくさんあり

年末年始隙間時間には映画を観賞したいです

篠原涼子の演技上手かったな~!!!

アンフェアの雪平刑事とは全く違うけど

やっぱり女性は強い生き物だと

改めて感じた作品でした