先日飲み会で映画の話になり
私が「人魚の眠る家」を見たいと言うと
のぶりんが乗っかってくれた🎵
映画のお供はまずビール
私はお返しにワインを
シリアスなストーリーに
時々寝落ちしそうになりましたが
「脳死」「臓器移植」の重いテーマ
小さい我が子がある日突然脳死になったら?
家族の苦悩の始まり
臓器移植を決意するも
脳死状態の我が子が脊髄反射で動く
もうこうなると
「生きてる」という思いしか残らない
裕福な事がさらに辛いストーリーに展開する
機械の力で身体を動かす事ができ
運動するおかげで健康な肉体を維持し
背も伸びるし髪の毛も伸びる
いつか目を開けるのでは?
という希望まで持ってしまう
母親の切ない気持ち
そして哀しいけれど希望を繋ぐ決断
東野圭吾の原作にしては
最後が見えてくる映画でした
少々酔っぱらってるので涙腺の崩壊も早かった
ここのところ
見たい映画がたくさんあり
年末年始隙間時間には映画を観賞したいです
篠原涼子の演技上手かったな~!!!
アンフェアの雪平刑事とは全く違うけど
やっぱり女性は強い生き物だと
改めて感じた作品でした



