あれから20年なんですね
衝撃的なニュースが飛び込んできたのは

日曜の昼下がり

お店でお客様を施術している時でした

『まさか死なないよね』という思い

時間が経つにつれて

『お願いします!助かってください』

と、泣きそうな気持ちになった

そう、彼女は世界中から愛された人

残念ながら

世界中の願いは空しく

彼女は天に召されてしまいました

まだ15歳と12歳の息子を残して。。。


先日の追悼報道にて王子達が

母ダイアナ元妃への思いを語られていました

ヘンリー王子

最も辛いことの1つは、
母をトンネルの中まで追いかけた人たちが、
母が車の後部座席でまだ生きているのに、
写真を撮り続けていたこと。

絞り出すようにそう語られていました

もうこの時点で涙が溢れそうに

ウィリアム王子

わたしは、母が誇りに思ってくれるような人間になりたかった。母の死を、わたしとヘンリーが、ただ悲しみにくれてしまうものにしたくなかったし、母が私たちに注いでくれた愛と力を無駄にしたくはなかった

と、語られました

私の頬に涙が流れた言葉は

『母の名誉を傷付けたくなかった』

という言葉です

前髪で涙を隠しこらえる15歳のウィリアム王子

唇を噛み締めるヘンリー王子

お母様の名誉のため

凛々しく葬儀に参列された王子達
この光景を涙して見つめた20年前

大人になった彼らを母親であるダイアナ元妃は
今でも空の上から

優しく見つめられていることでしょう