早いものです

いえ、遺族の方にとっては

時間が止まっていらっしゃるかもしれません


画像はお借りしました


当時の私は『そんなことが起こるわけがない』

と、とても信じがたいニュースに釘付けに

次の日も、その次の日も

ニュースに食い入った覚えがあります

乗員乗客524名のうち生存者は4名

御巣鷹にて一夜を過ごすわけですが

墜落直後には他にも生存者がいらしたらしく

人命救助の難しさにジレンマを感じました

今日はボイスレコーダーの解析の新たな真実を

ドキュメントで再現されるようです

とっても怖い事故でしたが

山崎豊子さんの『沈まぬ太陽』も読み

何が真実なのか?

ずっとずっと思い続けています



実はこの123便には

明石家さんまさんが搭乗予定だったそうです

『オレたちひょうきん族』の収録が中止になり

1便早められたとか

強運の男はどこまでも強運なんですね