中学一年生から自分で自分のお弁当を作っていました

母が怠けていたわけではなくて

お店をしていた母に負担をかけたくなかった

というのは表向きで

母が作ると永遠に唐揚げが食べれない上に

イカのソテーと鯨肉のソテーとの

ヘビロテが想像できてしまったから(笑)

茶色いお弁当に間違いない泣

で、自ら頑張っていたわけですよ

でもね、今から37年前って

冷凍食品はそれほど豊かではなく

『赤色』と言えば今ではパプリカ、プチトマト

でもあの頃そんなものなかったガクリ

なので『赤色』=人参のグラッセだったのですよ笑

たっぷり大人になった今でも

人参のグラッセみると切なくなります・・・

あの頃の同級生は今でもしつこく

『テツコのお弁当は彩りがキレイやったなアゲー

と言ってくれますが

お友達が羨ましくてたまりませんでした

時を経てプレの幼稚園から今日に至るまで

娘のお弁当には『私がして欲しかった事』が満載です


一番のこだわりは彩りですが

なるべく冷凍食品は使わず手作りでと心がけています

もちろん全部自分のアイディアではなく

ちゃんとしたお手本があります


カリスマ主婦の『あ~るママ』さんLOVE

リスペクトしていますキャハハ

すでにお弁当の本を4冊出されていて

今日やっと最新の4冊目を購入いたしましたキター

ふふふ~(^з^)-☆

とっても楽しみです♪










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