久しぶりにドラマで見た原田知世さん

いつの間にかすっかり大人の女性

『紙の月』NHKの火曜日10時のドラマ

角田光代さん原作

かなりイタいアラフォー女性のお話

初めて観たのが既に第四話

そして次回が最終回吹出し2

女性銀行行員の横領といえば

『伊藤素子』さんを思い出します

『好きな人のためにやりました』というセリフは

当時17歳の私には到底信じられない話

おまけにマニラに放置されたという恐ろしい結末

ドラマ化されていました

鮮明に覚えています

オトコニオカネヲミツグ・・・・

マジか!!

あかん↓↓100年の恋も冷める

私の若かりしころはバブル景気真っ只中

どなたさんも『青年実業家』を名乗り

『アッシー』『メッシー』『ミツグクン』

と役割分担されていて

こんな私でもそれなりにもてはやされた時代でした笑

財布を鞄から出さず一週間ってしょっちゅう

みんな少しおかしかったんかな?

彼氏でもないのに

『ごめん、今日は送られへんから』

って言って一万円をタクシー代にってくれたり

またまたイカれた私は当たり前に受け取ったり

クリーニング屋さんの友人の話では

ランドリーでドライすると

一万円札が何枚も舞っていたそう(笑)


もう二度と訪れることの無い時代



私も元に戻れない吹出し2






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