こんばんわ!
今週も、もう木曜日です。
週の頭には台風が過ぎ去り、気づいたら3日後にはまたリーグ戦と、今年はスコンスコン予定が入ってくるので、あっという間に一年が終わりそうです。
それでは、先日行われた県リーグ 第2節 横浜GSFCコブラ戦のレポートです。
かながわクラブ1(1-1、0-0)1横浜GSFCコブラ
得点者
4分 #16 小野寺(As 西野)
警告
21分 #15 人見
交代
60分 安斎→日下部
78分 西野→太田貴
【前半】
横浜GSFCコブラボールでキックオフ。
序盤から試合が動く。前半4分、左CKを獲得。
キッカーは松本。ゴールに向かうボール蹴り込み、ゴール中央の西野が頭でファーサイドに逸らしたボールを最後は小野寺が体で押し込み、かながわクラブが先制に成功。開幕戦に続き早い時間帯での得点で試合を進める。
しかしこの後、かながわクラブは先制したにも関わらず、なかなか優位に試合を運べない。逆にシンプルに前線にボールを送り込んでくる相手の攻撃をなかなか防ぐことができず自陣でボールを扱う時間が増えてしまう。
そして、前半の31分にバイタル付近から崩されてしまい、最後はペナルティエリア内でファウルを与え、PKを献上。
無情にもGK荒井の逆をつくシュートがネットに突き刺さり同点に追いつかれてしまう。
その後、互いにシュートまでは持ち込むものの枠を捉えることができずに、得点を奪えないまま前半を折り返す。
【後半】
メンバー交代なく、後半開始。
課題を抽出し、修正して臨んだ立ち上がり。
前線から鋭くプレッシャーをかけ、相手の思うようにプレーをさせないかながわクラブ。
後半13分には守備の要、日下部を投入し徐々に試合のペースを手繰り寄せる。するとビッグチャンスが訪れる。
金田の縦パスを受けた人見が相手の意表を突き、振り向きざまに素早く左足でシュートを放つ。このボールがポストに嫌われるも、確実に試合のリズムをつかみ始める。
そして、西野に代えて、ジョーカー太田貴を投入。その直後、ペナ外斜め左辺りで得たFKを松本が直接狙う。このFKがクロスバーにあたり一度地面に跳ね返るもノーゴールの判定。あとすこしのところで1点が奪えないでいると、アディショナルタイムに相手の猛攻を受ける。この数分間での波状攻撃も、守備陣の粘りが功を奏し、追加点を与えずに試合終了。
【試合総評】
開幕戦からの連勝ならず。
結果、内容共に課題が残る形となった。
次節以降の白星の取りこぼしがこれからは大きく影響してしまうので、気を引き締めて闘いに臨んでもらいたい。
攻守ともに、前節からの流れをなかなか改善することができなかったように思える。
ゲーム中のリーダーシップをとれる人間の不在。これは非常に大きな課題かもしれない。
そして、なによりも味方に状況伝える指示の声があまりないのは気がかりだ。
日下部投入後は、コーチングを含めた守備面での声はよくでていた気がするが攻撃時は非常に静かな感を受けた。
攻撃に関して言えば、まだまだサイドへの展開があってもいいように思える。縦→縦→縦で効率よくゴールに向かうのはいいのだが、『横ありきの縦』を忘れているように思える。
相手の密集地帯にわざわざボールを入れて奪われてカウンター、そこからピンチを招く。全部が全部リスクを負う必要があるのか?
点差や時間帯、いろんな状況を見据えた上で、よりよい選択肢を選んでほしい。
また日頃からトレーニングしている内容を各々が今一度考え直してゲームに落とし込んでもらいたい。
この試合の引き分けはいろんな意味での《収穫》と《警鐘》だった。

