ウリナラ漫画がトレパクで打ち切りニダ! | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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2013年から長期連載中の韓国ウェブ漫画『ウインドブレーカー』、作者が日本漫画のトレパク認めて打ち切り

 
 韓国のウェブ漫画配信サービス「ネイバーウェブトゥーン」に12年間連載されてきた『ウインドブレーカー』(日本ではLINEまんがに掲載)に盗作疑惑が浮上し、連載が打ち切られた。
 
【写真】韓国のウェブ漫画『ウインドブレーカー』の表紙
 
 同漫画の作者チョ・ヨンソク氏は11日に公開した第4部177話で、最近取り沙汰されていた日本の漫画のトレーシング(写し取り)疑惑を認め、連載打ち切りを発表した。チョ・ヨンソク氏は「作業で参考にするリファレンス資料の中で、一部の場面が他作品のイメージと類似していたり、ほとんど同じように表現されたりしている部分があった」「これは明らかに私の過ちだ」と述べた。トレーシングとは、元の設計図面の上に薄い紙を載せ、図をそのまま写し取る作業のことだ。チョ・ヨンソク氏は日本の漫画の中の場面をそのまま写し取った後、色をつけたり、スタイルだけを変えたりして自身の作品に使用したとの疑惑が持たれていた。
 

 チョ・ヨンソク氏は「長年にわたり、毎週締め切りに追われる生活を続けてきたので、焦りからクリエイターとして守らなければならない基準を守ることができなかった」「読者の皆さんに心から申し訳なく思う」と謝罪した。ネイバーウェブトゥーン側も「『ウインドブレーカー』の原稿において他作品との構図・演出の類似性が確認された」「該当作品の連載およびサービス中止を決めた」と告知した。

 

 『ウインドブレーカー』は自転車に乗るのが好きな主人公が、アマチュア自転車大会に出場することになって巻き起こるエピソードを描いたスポーツ・ウェブ漫画だ。2013年から現在まで12年近く連載され、英語・日本語・中国語などにも翻訳されるなど、ネイバーウェブトゥーンの長期連載作であり、人気作でもあった。チョ・ヨンソク氏は連載打ち切りによって掲載できなくなったストーリーの結末について、個人ブログでハイライト場面や文章による説明で公開した。

 

 

 

>同漫画の作者チョ・ヨンソク氏は11日に公開した第4部177話で、最近取り沙汰されていた日本の漫画のトレーシング(写し取り)疑惑を認め、連載打ち切りを発表

 

 韓国で12年間も連載されていた漫画が、日本漫画を「トレパク」して連載打ち切りになったらしい~w

 

 その名は『ウインドブレーカー』・・・

 

>2013年から現在まで12年近く連載され、英語・日本語・中国語などにも翻訳されるなど、ネイバーウェブトゥーンの長期連載作であり、人気作でもあった。

 

 へぇ~、日本語版もあるらしい~。

 

 オイラは比較的漫画には詳しい方だけど・・・

 

 こんな漫画全く知らないね。。。

 

 自転車漫画らしいから、てっきり『弱虫ペダル』をパクったのか思ったけど・・・

 

 明らかに画風が違うから、これってわけではないのだろうな。

 

 まあ、何にしても、パクリ大国と言われるだけのことはあるよなw