入居前のマンションの外壁が傾ているニダ! | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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外壁さえ傾いています... 830家具新しいアパートにしよう5万8000件

 
 武安ヒルステート窓枠が広がり、階段もあちこち壊れて入居予定者の怒り 
 
「ヒルステート五龍」アパート階段タイルが破損した様子。 /宝の夢
 

 入居を一ヶ月しか残さなかった全南武安の830世帯のアパート団地で6万件近い瑕疵が出てくる荒涼としたことが起きた。 

 

 2021年に8万件以上の瑕疵が受け取られてきた国民の共分を買った東丹新都市アパートより、世帯当たりの受付件数では多い。垂直でなければならないアパートの外壁が斜めに立って、窓枠と床の間が広がって上下の層が開けるなど瑕疵内容も衝撃的だ。住民たちは不安に震えて入居を拒否しており、郡庁も安全に問題があれば許認可を出さないという立場だ。

 

 8日、現代エンジニアリングと武安郡などによると、先月26日から3日間進行したヒルステート五龍事前点検では約5万8000件の瑕疵が受け付けられた。単純計算で世帯当たり70件に達する。

 去る2017年8万件以上の瑕疵が受け付けられた東灘副営アパートメントが1316世帯だったことを勘案すれば歴代最多級しよう件数だ。副営アパートは地域政治家たちが公開的に問題を提起し、建設会社が入居者の要求を大部分受け入れることで終わった。

 大企業ブランドアパートの荒涼とした施工品質に怒った入居予定者たちは、許認可権を持つ武安郡庁ホームページにヒルステート五龍関連公開苦情文だけ100件以上上げた。彼らは「自治体の権限で竣工許可を出さないでください」と要求している。

 

全南武安郡で入居を控えた830世帯規模の「ヒルステート五龍」アパートが先月入居予定者の事前点検の際に5万8000件に達する瑕疵を指摘された。入居予定者がインターネットコミュニティに公開した現況。左から時計回りに①アパートコンクリート外壁が斜めに傾いており、②室内窓枠と壁の間が広がっており、③バスルームの壁面内部にタイルの彫刻をはめ込むなど、めちゃくちゃに仕上げられた姿。 /宝の夢

 

 郡庁も外部専門業者を通じて8日、安全診断を開始し、深刻な欠陥が発見されれば竣工許可をしないという立場だ。全南道庁も9日、専門家12人で構成された品質点検団を投入する。現代エンジニアリング関係者は「問題になった部分は、入居者が満足するほど確実に保守工事を完了し、入居に支障が出るようにする」と話した。

 

 今月2日、ヒルステート五龍アパート団地の入り口には入居予定者30人余りが集まった。これらの手には「お母さん!私たちの家の壁はなぜ傾いていますか?」 「不良施工現代エンジニアリングOUT!竣工承認OUT」などのフレーズが書かれた吊り幕が聞こえていた。不安で買えないというのがこれらの主張だった。

 昨年基準国内4位(施工能力評価)建設会社である現代エンジニアリングが工事を総括した団地で、6万件近い瑕疵が降り注いだのは「衝撃的」という反応だ。瑕疵件数も問題だが、これが大型建設会社の現場だと信じ難いということだ。

 

◇斜めの外壁、開いた天井… 「こんなところでどう生活するのか」

 ヒルステート五龍入居予定者が公開した現場写真は信じ難い水準だ。外壁の一部が斜めに施工された姿や、窓戸と床が密着しないため、上層と下層が開いている姿などだ。入居予定者たちは「こんな家でどう生活するのか」と抗弁している。

 外壁が斜めに施工されたことに対して現代エンジニアリング関係者は、「当初1~2階はコンクリートに石材を追加施工するように設計されたが、後で設計で石材が抜けて段差が生じることになった」とし「段差をなくすために連結部位を斜線で処理したもの」と説明した。元建設会社現場所長は「骨組工事が終わるまで設計が変わったことを知らなかったということは納得しにくい」と話した。

 窓枠と床が完全に密着しておらず、上層と下層が開いているのも衝撃的だ。現代エンジニアリング側は、「窓枠を施工する過程でコンクリート接合部を整えずに隙間ができたこと」とし「窓枠を再施工する予定」とした。 このほか、廊下の壁面が凹凸や浴室の壁の中を廃棄物で満たしておくなど「非行施工」と疑われる事例もあった。 故障発生原因について現代エンジニアリングは「現場に複数の事情があったが公開的に言及することは困難だ」と回答を避けた。

 

◇「安全点検徹底して管理監督強化しなければ」

 状況が深刻になると、武安郡庁と全南道が出て現場を点検している。現代エンジニアリングは今月末入居前まで補完工事を終えるという方針だ。

 イ・ウンヒョン大韓建設政策研究院研究委員は「建設会社と自治体が共に入居者の不安を解消できるように安全性検証を十分にし、政府はこのような事例がないように管理監督も強化しなければならない」と話した。

 

 国内でこのように後進的な欠陥が絶えない最大の原因として、建設業界の高質的最低価格入札と違法下請け慣行が挙げられる。発注先がコスト削減を最優先にするため、建設会社は工事費を惹きつけて仕事を取った後、専門性のないメーカーに下請を任せる方式だからだ。国土交通部が昨年、全国建設現場292カ所を点検した結果、108カ所(37%)で不法下請けが摘発された。ある中堅建設会社関係者は「現場管理職でさえ所長とチーム長級程度だけ本社正規職であり、70%程度は契約職であり責任感を期待することは難しい」と話した。

 

 

 韓国らしい事例ですなwww

 

 まあ、一言で言えば、毎度の「ケンチャナヨ工法」なんですけど~。

 

昨年基準国内4位(施工能力評価)建設会社である現代エンジニアリングが工事を総括した団地で、6万件近い瑕疵が降り注いだのは「衝撃的」

 

 例え、国内第4位の施行会社だろうが、所詮はキミらは建設する物なんだから~。

 

 「不良施行」なんて当たり前だよね。

 

>垂直でなければならないアパートの外壁が斜めに立って、窓枠と床の間が広がって上下の層が開ける

 

 まあ、外壁が傾いているとか大笑いネタなので取り上げてみた!

 

 入居前のマンションが傾くと言えば、牙山テクノバレーを思い出すよね。

 

 2014年、に忠南牙山市で新築中だった7階建てビルが20度も傾いたという笑劇ネタ!

 

詳しくはコチラ

 

 『ニダの斜塔』とか言われて、我々を抱腹絶倒の渦に巻き込んだけど・・・

 

 今回の「ヒルステート五龍」はここまでではないのが残念。

 

 それでも十分恐ろしい建築物だけどw