ウリナラの誇り「月軌道衛星タヌリ」がごみクズだったニダ! | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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笑韓しながら世界経済について勉強中。晴れた日はランニング、雨の日は読書が趣味なオッサンです。

韓国の誇りでしたが… 月軌道船ダヌリカメラ2台中1台故障した

 
 ダヌリに載せられた広視野偏光カメラ2台、1台は作動せず、1台も問題発生し、
 世界初無色に故障の原因も知らず
 ヌリ号が載せた衛星も一部失踪
 
ダヌリが月軌道を回って探査する姿をイメージで表した。[写真=ハン・ウヨン]
 

 韓国初月の軌道船「ダヌリ(KPLO)」に載せられた広視野偏光カメラ「ポールカム(PolCam)」が正常に動作しないことが確認された。

 韓国天文研究院(チョン・ムンヨン)が開発したポールカムには2台のカメラが付いているが、このうち1台が作動しておらず、残りの1台もデータ処理に問題があると把握された。これにより、ダヌリが月探査任務をきちんと遂行することが難しいと思われる。さらに、天文研はカメラの誤動作の原因さえきちんと把握できずにいる。

 天文研は去る5月ヌリ号に乗せて発射した衛星トヨシャドも4機のうち2機が消失するなど最近残酷史を書き下ろしている。

 

 19日、科学技術界と天文研によると、ポールカムは現在1台のカメラを活用して運用されている。残りの1台のカメラは低い解像度のために使用していないことがわかった。運用中のカメラ1台も観測データの算出に困難を経験していることが確認された。光滲み現象などで撮影画像にダメージを与え、これを処理するのに従来予想していた以上の時間がかかっているからだ。

 

 ポールカムは昨年8月に発射されたKPLO6個搭載体の一つだ。ポルカムは月面を偏光観測します。偏光は特定の方向にのみ振動する光を意味します。偏光を観測すると、月面の粒径やチタン分布がわかります。粒径や分布によって異なる偏光が発生するためである。粒径などを知れば、該当粒子がいつ生成されたのかなど、宇宙風化研究が可能である。

 ポールカムは、ダヌリの進行方向に垂直に両側を眺める2台のカメラで構成される。直下点から45度の距離にある地域を320、430、750ナノメートル(nm・10億分の1m)の3つの波長帯域で観測する。これを通じて月全体の偏光地図を描くのが最終目的だ。

 

写真は去る1月12日、ダヌリ広視野偏光カメラの430nm波長、60度方向偏光フィルターで撮影したビフマンクレーター(Wichmann crater)。[写真ソース=科学技術情報通信部]

 

 しかし、目的を果たすかどうかは未知数だ。解像度などカメラ1台の性能が予想とは違って低く出ており、残っている残りの1台のデータ処理速度も遅い状況だからだ。ダヌリが予想寿命である1年より長く任務を遂行できると分析される点は少しの希望で残っている。

 天文研関係者は、性能の低い1つのカメラを使わない理由について、「1つの性能が低い場合は、その性能に他の1つの性能も合わせなければならない」とし、「そうすれば、早く月の偏光マップを描くことができるかどうかはわかっていないが、低品質の結果が「データの下方平準化が生じる」と説明した。

 

 ポールカムは開発当時、広視野偏光カメラとしては世界初の月を観測する任務に乗り出すといって科学界注目を集めた。地上望遠鏡で月の前面を偏光観測した事例はあるが、軌道線で月面を偏光観測するのは世界初だった。地球から見えない月の裏を偏光撮影するのもやはり初めてだった。

 注目とは異なり、開発過程では様々な困難を経験したというのが科学界関係者の説明だ。同関係者は「ポールカムをダヌリに搭載するかどうかを置いて行ったり来たりする一貫性のない宇宙開発計画、十分な開発予算と人材費、時間などの問題を経験した」とし「そういえば同じカメラ2つを製作したが、 1つの性能が落ちる問題が発生したと思う」と話した。

 

韓国天文研究院が開発したダヌリ搭載体「ポールカム」に2台のカメラが搭載された。[写真=チョン・ムンヨン]

 

 天文研はポールカムだけでなく、最近相次いで困難を経験している。天文研は去る5月韓国型発射体'ヌリ号'に豊洲衛星4基を載せて宇宙に送った。宇宙に送った直後、1基はヌリホから抜け出せず、宇宙ゴミになった。残りの3基は交信に成功したが、3期のうち1基が電力量が弱く、制御が難しい状況だ。残りの2期もまだ任務に着手していない。

 豊洲は地球北極と南極の上を通過する高度500kmの極軌道で宇宙天気を観測する任務を遂行する予定だった。ナノ級衛星では世界で初めて「編隊飛行」を行うのはもちろん、軌道飛行中の衛星間の間隔を制御し、一列に飛行する縦隊飛行と並んで飛行する横対飛行も可能で、宇宙プラズマ分布の時空間的変化など細かい観測が可能となると期待された。しかし2機しか残らず、編隊飛行の意味が衰退したという評価が出ている。

 

 

韓国初月の軌道線「ダヌリ(KPLO)」に載せられた広視野偏光カメラ「ポールカム(PolCam)」が正常に動作しないことが確認された。

 

 ハイハイ、昨年6月米スペースX社に打ち上げてもらった月軌道衛星「タヌリ号」・・・

 

 昨年12月に月軌道に入り、寿命1年で6件の任務をこなすニダ!ってホルホルしてましたなぁ~。

 

 詳しくはコチラ↓

 

 

 そのタヌリ号の続報ですな!

 

 結局、搭載された2台のカメラのうち1台は故障、もう1台もうまく動作していないらしい~w

 

ダヌリが予想寿命である1年より長く任務を遂行できると分析される点は少しの希望で残っている。

 

 本来なら、今月で寿命のはずだが、少し寿命が延びたのがせめてもの救い。

 

 だからと言って、何も変わりませんけどね。

 

天文研は去る5月韓国型発射体'ヌリ号'に豊洲衛星4基を載せて宇宙に送った。宇宙に送った直後、1基はヌリホから抜け出せず、宇宙ゴミになった。残りの3基は交信に成功したが、3期のうち1基が電力量が弱く、制御が難しい状況だ。残りの2期もまだ任務に着手していない。

 

 さらに、今年5月のヌリ号で打ち上げた人口衛星4基のうち2基は宇宙のごみクズ~。

 

 まあ、このような失敗を糧にしてほしいものだな。

 

 キミらに出来るか知らんけどwww