ポラメが戦闘能力実験成功ニダ! | 晴走雨読

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KF-21、初の空対空武装分離および機銃発射試験「成功」

 

 南海上空で実施… 「戦闘能力検証のための工程開始」

KF-21時制3号機。(防衛事業庁提供)2023.1.5 /ニュース1

 韓国型戦闘機KF-21「ボラメ」が28日、戦闘能力検証のための本格的な行程を始めた。

 防衛事業庁はこの日、「KF-21が今日慶南四川空軍第3訓練飛行団を離陸、南海上空で進行した空対空武装分離試験、空中機銃発射試験を成功的に遂行した」と明らかにした。
 
 防衛事業庁によると、KF-21時制2号機はこの日、海軍第3艦隊と海洋水産部南海漁業管理団、南海地方警察庁の海上紹介支援の下、飛行に乗り、中距離空対空ミサイル「ミティア」試験弾武装分離試験を行った。また3号機は100余発の空中機銃発射試験をした。
 「武装分離試験」は航空機と武装装着物相互間の外装分離による干渉を、「機銃発射試験」は機銃システムの性能と発射時の航空機損傷の有無などを確認する試験だ。
 この日試験に参加したKF-21時制2号機は午前10時54分ごろ飛行団を離陸して昼12時9分ごろ復帰し、3号機は午前11時18分から昼12時32分まで飛行した。
 今回の試験は、戦闘機から武装を分離したり、機銃を発射した際に発生する可能性のある機体構造、エンジン、空気力学的特性の変化などを確認し、安全性を検証し、武装運用に関する航空電子システムの正常動作確認を目的で行った」と説明した。

 KF-21は昨年7月の試制1号機の初飛行以来、これまで1~4号機が約150余回の飛行試験を行い、超音速飛行能力と能動電子走査式位相配列(AESA)レーダーをはじめとする先端航空電子性能検証が成功した。特に武装飛行試験の成功は、KF-21が今後韓国領空守護を担当する「完全な戦闘機」にさらに一歩進んだと評価される。

 防衛事業庁は「今後、KF-21は低高度・高高度・低速・超音速など全飛行領域で単・中距離空対空ミサイル及び機銃試験を通じて武装の安定性と性能検証を続けていく」とし「中長期的には国産武装たちも開発計画によって段階的に体系統合し運用する計画だ」と伝えた。
 防衛事業庁は当初、KF-21の暫定戦闘用適合判定時期を11月に予定したが、これを5月に引き上げることにした。防衛事業庁は5~8月中にKF-21の量産事業妥当性調査を行った後、年末には量産計画を承認されるようにする方針だ。
 以後、防衛事業庁は来年前半期中にKF-21の量産契約を結び、2026年後半期から戦力化に乗り出すという計画だ。空軍は2032年までKF-21戦闘機120台余りを導入する計画だ。
 

 

 ウリナラ戦闘機の「ポラメ」くん、順調に試験をこなしているようですな。

 

 今回は、

 

 <丶`∀´>ノ 「無事に戦闘能力実験に成功したニダ!」

 

 とホルホルしてます~。

 

中距離空対空ミサイル「ミティア」試験弾武装分離試験を行った。また3号機は100余発の空中機銃発射試験をした。

 

 ちなみに、ポラメくんの初期生産120機には対空ミサイルしか装備されないんですよね。

 

 北の基地や軍艦を攻撃できる能力はゼロ!

 

 詳しくはコチラ↓

 

 

 また、相手航空機が敵か味方かを識別する識別(NCTR)機能も積んでおらず・・・

 

 実質、攻撃能力自体ゼロとも言われてますwww

 
 当然、独自開発したAESAレーダーの能力もかなり低く、信頼性も乏しい代物。