韓国、対GDP比家計負債が世界1位…莫大な負債の「軟着陸」対策作りが急務
新型コロナの世界的な大流行(パンデミック)だった1年前に比べても融資の増加傾向ははっきりと落ち着いていない。過去1-3月期における韓国のGDP比家計負債比率は1年前(103.6%)より0.7%ポイント下落し。英国(-7.2%ポイント)、米国(-4.7%ポイント)、日本(-4.6%ポイント)など主要国が4%ポイント以上減少したことに比べられる。
ソウル大学経済学科のイ・インホ教授は「昨年、政府がDSR(総負債元利金返済比率)など不動産規制を強化したが、マンションの購入など不動産需要は変わらなかった」として「住居価格の上昇が家計負債の減少傾向を鈍化させた『砂袋』になったわけ」と分析した。
漢陽(ハニャン)大経済学部のハ・ジュンギョン教授は「不動産市場が心理的に安定して家計融資の減少傾向が続くように金融当局の代案が必要な状況」とし「特に、金利上昇期に個人と自営業者の債務調整を含む莫大な負債の『軟着陸』対策など政策的な議論が必要だ」と話した。
それも、100%を超えて見事104.3%と異次元の記録を樹立!
おめでとう!
(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)
ランキングに異常に拘る民族性からしたら、例え悪名だろうと嬉しいだろうw
こちらのグラフは、2020年発表の数字。
金融危機直前の米国でも98%程度。
研究によると、一国の経済が耐えうる家計負債の水準はGDP比85%前後が限界で、それを上回るとバブルが崩壊すると言われている。
なのに・・・
韓国では金融危機時にも減らず、その後も崩壊しないのはなぜなのか??
>新型コロナの世界的な大流行(パンデミック)だった1年前に比べても融資の増加傾向ははっきりと落ち着いていない。
その答えはこの一文にありそうだ。
通常、人の心理として不景気になれば不安から支出を抑え、借金を減らす努力をする。
>英国(-7.2%ポイント)、米国(-4.7%ポイント)、日本(-4.6%ポイント)など主要国が4%ポイント以上減少
その証拠として、コロナ禍で日米英では負債比率が減っている。
ところが、お隣さんのお花畑脳内では・・・
<丶`∀´>ノ 「不景気ニダ!将来不安ニダ・・・こうなったらもっと借金して将来の不安を無くすニダ!」
ってことになるらしい~。
借金という一時的快楽によって将来の不安を打ち消す・・・まさにギャンブラーwww
さすが、世界一優秀な民族は一味違う。
もちろん、借金返済できなくても、大統領が変わるたびに徳政令が発令されて帳消しになるからな。
そりゃ~不安なんて気にしないのだろうけどね。
まあ、消えないバブルはない訳で・・・
キミらの国でもそろそろ崩壊するんじゃないかな?