面白すぎる韓国軍-PART170 新型イージスにも迎撃ミサイル搭載されず | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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3年後導入イージス艦、北のミサイル迎撃兵器搭載されない

 
 防衛事業庁「国産武器改良して搭載しよう」
 米迎撃ミサイル導入無期限延ばされて
 
 
 2024年に導入される次期イージス駆逐艦(広開土-Ⅲ配置-Ⅱ)に、北朝鮮弾道ミサイルを防御できる迎撃ミサイルが現時点で搭載されていないことが分かった。迎撃ミサイル導入が無期限に遅れたことによるものである。現在運用中のイージス艦3隻にない迎撃ミサイルは、韓国軍のミサイル多層防御体系には必須戦力である。

 5日、国民の力カン・デシク議員によると、当初軍当局は米軍の艦対空ミサイル(SM-3)の導入を念頭に置いて、新しいイージス艦進時点で、これを実戦配備できるように2013年から関連の手続きを進めてきた。ところが、防衛事業庁は2019年8月国産地対空ミサイル(L-SAM)の性能を改良してSM-3を代える研究を推進しようと国防部に依頼した。

 これに対して、韓国国防研究院(KIDA)はその年の12月から昨年7月までに関連研究を遂行した。その結果、「L-SAM性能改良は、成熟したシステムに到達するために必要な時間とコストの推定が不可能である」として、「SM-3がL-SAMに比べて、北朝鮮の弾道ミサイル迎撃など有利である」という研究結果を出した。軍の一部では、L-SAMは地対空ミサイルで、これを艦艇であるイージス艦に搭載するために10年以上の研究開発が必要であると見ている。
 結果的に、防衛事業庁の研究用役提起などにより、次期イージス艦に搭載されるミサイル機種が現在までに決定されず、3年後にミサイル空白状態でイージス艦が進水する状況にあるのだ。
 
 軍内外では、北朝鮮のミサイル高度化に対応するミサイル早期戦力化が必要な時点なのに、当局がこれを放置しているとの指摘が出ている。防衛事業庁は、「研究用役依頼で消費戦力化が遅れたのではない。軍の検討結果を考慮して事業を推進する」と明らかにした。
現在運用中のイージス艦3隻にない迎撃ミサイルは、韓国軍のミサイル多層防御体系には必須戦力である。
 
 これは有名な話なんだけど・・・
 
 現在、運用している韓国軍のイージス艦には迎撃ミサイルが搭載されていないのだ!
 
 『なんちゃってイージス艦』と揶揄される由縁なんだけどwww
 
 詳しくはコチラ↓

 

 

 その理由は、ノムタン一派が米国のミサイルシステム導入を強く嫌がったため。

 

2024年に導入される次期イージス駆逐艦(広開土-Ⅲ配置-Ⅱ)に、北朝鮮弾道ミサイルを防御できる迎撃ミサイルが現時点で搭載されていないことが分かった。

 

 24年竣工予定の新型イージスはどうなのかというと・・・

 

 軍の強い意向もあり、米製SM-3を導入する予定だったのに・・・

 

>防衛事業庁は2019年8月国産地対空ミサイル(L-SAM)の性能を改良してSM-3を代える研究を推進しようと国防部に依頼した。

 

 19年になって突然独自開発のこだわり、結局開発できずに未搭載となるらしいwww

 

 恐らく、トラオ一派の意向を汲んでSM-3導入を破棄したんだろうねぇ~。

 

 そもそも、5年で開発なんかできるわけないのに。

 

 まあ、北に優しいトラオ一派にとって北のロケットなんか問題ないんだろう~。