誤射した迫撃砲弾、民家500m手前で爆発
軍、誤射報道後に「経緯を調査中」
K-6整備中に北側へ激発事故も
4.2インチ迫撃砲(KM-30)仕様
14日、京畿道坡州市の陸軍某部隊が4.2インチ(107mm)迫撃砲の実射撃訓練中、誤射して砲弾が民家から500mほど離れたところに落下したことが確認された。
事故当時、砲弾は着弾予定地から1km以上離れた野山に落下した後、爆発した。軍消息筋は「弾着地点の野山から約500m離れたところに民家があることで把握された」と語った。
砲弾が民家に向かったとしたら大惨事につながることになったのだ。しかし、陸軍は19日、こうした内容は言及していないまま事故の経緯を調査中だとだけ述べた。
陸軍は「弾薬分配を担当した幹部が、弾薬手に装薬を過剰に渡した後、事後確認の手続きが不十分だったものと思わる」と述べた。
北朝鮮軍の最前線監視警戒所(GP)の銃撃当時、球の破損でK-6機関銃が実戦不発になったのに続き、迫撃砲誤射まで隠して、メディアの報道後になって公開する群の行動に対する批判も広がっている。
一方、北朝鮮軍警戒所から1.8km離れた京畿金浦の海兵隊境界警戒所で、13日整備途中に肘で激発装置を打って、K-6機関銃一発が北側に誤って発射された事実も一歩遅れて確認された。
K-6の有効射程は1830m、最大射程距離は6765mで、北側の地域に届く可能性があったが、弾丸は南北間の川に落ち、北側の対応射撃もなかったと伝えられた。
https://www.donga.com/news/Politics/article/all/20200520/101127416/1?ref=main
相変わらず、お笑い軍ですなwww
まずは、迫撃砲訓練時、目標より1kmも離れた場所に着弾。
そこから500mのところには民家があり、大惨事になる可能性があったみたい。
つい先日も、小銃射撃訓練中に隣のゴルフ場のキャディーさんを撃った事件があったよな。
詳しくはコチラ⇒面白すぎる韓国軍-PART155 間違ってゴルフキャディーを撃ったニダ・・・ 2020/04/24
まあ、照準から1kmの離れた場所に撃ち込む技術力のなさもひどいけど・・・
そもそも、そんな近くに民間施設があることが大きなリスクだと思うけどねwww
続いては、先日問題になったK6機関銃ネタ。
詳しくはコチラ⇒面白すぎる韓国軍-PART157 リモート射撃システムも故障ニダ 2020/05/13
今度は、現場で整備中に間違って肘が当たって暴発。
北側を射撃したらしい~
まあ、北側もスルーしてくれたので大きな問題にはならなかったようだけど。
先日の北の銃撃理由が謎だったけど・・・北もキミらと同じ理由じゃね?
所詮は同じ民族だし、やることも似ているし・・・www

