面白すぎる韓国軍-PART155 間違ってゴルフキャディーを撃ったニダ・・・ | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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「バタッ」と倒れたキャディー、ゴルフボールではなく弾丸が頭強打
 

潭陽ゴルフ場で20代キャディーの頭に銃弾
軍当局「近くの射撃場で射撃訓練中」
ゴルフ場、軍射撃場から1.7㎞と近く
軍当局「射撃全面中止して、安全点検」

 軍部隊射撃場に近いゴルフ場で働く20代の女性キャディーが銃弾により負傷して倒れて、軍当局と警察が真相着手に乗り出した。

 去る23日午後4時40分ごろ、全羅南道潭陽郡のあるゴルフ場でキャディーのチョ・某(女・26)さんが頭に大きな衝撃を受けて倒れた。ゴルフ場で頻繁に発生するゴルフボール打撃事故でチョさんが外傷を負ったことが分かった。
 しかし、病院に搬送され、緊急手術を受けたチョさんの頭の傷の部位から5.56㎜実弾弾頭が出てきた。軍制式小銃弾トと思われる弾頭だ。チョさんは、生命には支障がないものと伝えられた。

 チョさんが倒れた当時、ゴルフ場から1.7㎞離れた部隊の射撃場で個人小銃射撃訓練が進行中だった。K2小銃などの最大射程は2.6㎞ほどだ。

 チョさんの同僚は、「事故当時、銃声を聞いた」と述べた。山の中の軍部隊は、境界鉄柵を境にゴルフ場とつながっている。ゴルフをしていた人は、「射撃訓練前に、安全事故に関する注意の案内を知らせ受けられなかった」と話した。

 軍と警察は合同調査班を構成して、実弾射撃過程で弾丸が障害物に当たって跳ね返るか、目標地点から離れて遠く飛んだ事故を起こしたことがないか調査している。射撃訓練とチョさんの外傷の関連性、射撃場の管理実態、射撃訓練統制適正などを調査する方針だ。

 軍当局は、「該当軍部隊の射撃場を緊急閉鎖して、安全対策や構造問題があったのかについても調査している」と24日、明らかにした。陸軍は、全部隊の個人火器射撃訓練を停止し、各射撃場の安全点検に着手した。

 

 警察は、チョ氏の頭の中で発見された弾丸を分析するために、国立科学研究院に精密鑑定を依頼した。警察は、「軍部隊側が射撃訓練をするときは、周辺民家などの被害が懸念されて案内放送をする」として、「射撃訓練当時、放送が正常に行われたかを確認している」と述べた。軍当局は、「軍事訓練で被害女性は被害を受けたと結論して、軍内部の規定に基づき補償手続きを進めたい。」と述べた。

 

https://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/04/24/2020042402235.html

 

 あらら、また韓国軍がとんでもない事故を起こしてます!

 

 陸軍が小銃による射撃訓練していたら・・・

 

 間違って1.7km離れた隣のゴルフ場のキャディーさんを撃ってしまったらしい・・・

 

 命に別状はなさそうなのが幸いだけど・・・

 

 そもそも、射程距離2.6kmの小銃なのに、1.7kの位置に民間施設があることがおかしいけどね。。。