韓米中日の大学生に聞く「高校ってどんな所?」
韓国「死活かけた戦場」81%
日本「共に集う広場」76%
日本「共に集う広場」76%

このアンケートは、各国の大学生に「共に集う広場」「取引する市場」「死活をかけた戦場」という3つのイメージのうち、高校に合っているイメージを選ばせた。その結果、韓国の大学生は回答者の80.8%が「死活をかけた戦場」を選んだ。「共に集う広場」は12.8%、「取引する市場」は6.4%に過ぎなかった。「高校は、良い大学を目指して成績上位になるため、激しい競争を繰り広げる場所」という認識を示すものだ。
だが、中国・日本・米国の大学生が自国の高校のイメージとして「死活をかけた戦場」を選んだ割合はそれぞれ41.8%、13.8%、40.4%にとどまった。キム研究員は「韓国の大学生の社会的信頼は(4カ国で)最も低かった。教育における競争が家庭などバックグラウンドの影響で平等でなく、親の経済力が名門大学進学に大きな影響を与え、名門大学を出なければ成功できないという認識も強かった」と説明した。
同報告書は「韓国人全体の他人に対する信頼度も、この30年間で大幅に低下した」と診断している。世界価値観調査(World Value Survey)の結果を分析した結果、「ほとんどの人が信じられる」という判断に1981-84年は韓国人の38%が同意していたが、2010-14年には27%と11ポイントも下がっていた。スウェーデンでは同期間にこの回答の割合が57%から62%へ、ドイツでは31%から45%へと上がっている。ノルウェーやフィンランドも同期間にこの回答の割合が5〜10ポイント上昇した。日本は41%から39%へと2ポイントダウン、米国は43%から35%へと8ポイントダウンした。
同報告書は「社会的信頼を回復し、競争中心の教育環境を変えるには、授業方式を講義中心(教師から生徒への垂直的授業)から議論やプロジェクト解決中心(生徒同士の水平的授業)に変えるべきだ」と提案している。キム研究院は「光州科学技術院で昨年、講義中心の授業ではなく、生徒同士の議論を強調する水平的授業を実施した結果、生徒間の交流と信頼が著しく増えたという結果になった」と語った。
>韓国の大学生10人のうち8人が高校を「死活をかけた戦場」だと考えていることが分かった。
なんと韓国の大学生の8割が、高校生活を一言で表すと・・・
「死活をかけた戦場ニダ!」
と答えるらしいwww
まあ、学業だけがすべてのお国柄ですからねぇ~。
最近は、文系だと就職できないということで適性を考えずに理系に進む高校生が7割とか・・・
詳しくはコチラ⇒文系は無職ニダ!これからは理系ニダ! 2015/02/20
とにかく、優秀な大学に進むためだけに高校生活があるという事ですな。
貴重な青春時代を・・・
ちなみに、かの国の住人たちは職を得ると努力をしないため、中学生・高校生での学力をOECDトップレベルなのに20代になると急激に落ち、30代で平均以下、55歳以上で最低になるという特徴が!
詳しくはコチラ⇒ウリナラ学業能力は年とともに低下するニダ! 2016/02/19
まあ、青春時代を戦場で過ごしたことで大人になると腑抜けになるという証拠でもありますなwww