日本製空気圧バルブWTO訴訟は半分勝利ニダ! | 情報は自分で習得し、自分で判断する

情報は自分で習得し、自分で判断する

笑韓しながら世界経済について勉強中。晴れた日はランニング、雨の日は読書が趣味なオッサンです。

韓国の反ダンピング課税は「違反」=日本製空気圧バルブ-WTOが認定

 世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会(パネル)は12日、日本製の「空気圧伝送用バルブ」に対する韓国の反ダンピング(不当廉売)課税をWTO協定違反と認定し、是正を勧告した。日本政府は「主張の核となる部分が認められた」と評価している。
 空気圧伝送用バルブは、自動車や半導体などの製造設備に使われる部品。韓国政府は2015年8月、日本製品が不当に安く輸入され自国産業に損害を与えたとして、最大22.77%の追加関税を適用した。日本は16年、この関税を協定違反としてWTOに提訴していた。


>韓国政府は2015年8月、日本製品が不当に安く輸入され自国産業に損害を与えたとして、最大22.77%の追加関税を適用した。

 そんなに大きなネタではないのですが・・・

 日本製バルブに対する反ダンピング課税を課した韓国に対してWTOは違反と認定したようです。

 でも、問題はこちらの記事↓でして・・・

空気圧送信用バルブWTOの紛争で韓国が勝利

 韓国が日本産空気圧送信用バルブに賦課した反ダンピング関税関連の世界貿易機関WTO紛争で、韓国が一部の手続き的争点では負けただ、実体的争点では、ほとんど勝った。

 WTO紛争解決機関パネルは、ダンピングによる価格効果などの主要な争点について日本のパネル設置要請が不備だと審理せずに却下しました。
 ただし、一部価格効果の分析が不十分で因果関係の証明を十分ではないとして、ダンピングによる因果関係の争点一部は、日本側の手を挙げました。

 空気圧送信用バルブは、自動車、一般機械などに使われる核心部品で圧縮空気を利用して機械的運動を起こす空気圧システムの部品です。


韓国が日本産空気圧送信用バルブに賦課した反ダンピング関税関連の世界貿易機関WTO紛争で、韓国が一部の手続き的争点では負けただ、実体的争点では、ほとんど勝った。

 <丶`∀´>ノ 「一部で負けたけど、実質ウリナラの大勝利ニダ!」

 と、お隣さんはなぜかホルホルしているのです・・・?

 この記事から推察すると・・・

 日本側の提出書類には不備があるので審理しない⇒ウリナラ大勝利?

 しかし、韓国側の課税理由は因果関係が認められないので違反⇒ウリナラ一部敗北?

 だから、ウリたちは勝ったニダ!としている様子なんです・・・

 反ダンピング課税は違反であると明確に判断が下されたのだから、日本側の書類に不備があっても意味がない気がするけどねwww

 まあ、読解力が欠如した方々だから・・・

 これも半分の勝利という意識で済ませるつもりなのだろう。

 <# `∀´>つ 「ウリたちは負けたニカ?い~や、半分の勝利ニダ!」

 という、彼ら独特の思考法で幸せ回路発動中なんだろっ。

 この『半分の勝利』『半分の成功』っていう思考法は、かの民族の特徴の一つでして・・・

 彼らの脳内では虚栄心から失敗・敗北が認めることができずに、半分成功、半分勝利という言葉に脳内変換することで火病発症を抑えるのです・・・

 過去には「ナロ号の打ち上げ」とか「仁川アジア大会」などは半分の成功ニダ!と言ってました!

 つまり、そういうことwww