韓国日産を訴えてやったニダ! | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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"排出ガス操作した" VS "くやしい"...韓国発日産事態

 日産"同じ条件でユーロ6認証も通過...規定になかったテストで操作とは憤まん"
 環境部"低減装置の作動中断時点、国際基準より15℃や低くて…意図的見せ掛けの形"

 環境部が昨年12月から今年4月まで国内販売された軽油車20種を調査した結果、日産の軽油SUVキャッシュカイが、排出ガス低減装置を操作目的で任意設定したことが確認されたと16日明らかにした。 環境部は、キャッシュカイの排出ガス再循環装置(排出ガス一部を燃焼室に再流入させて燃焼温度を低くして窒素酸化物の排出量を減らす装置)、が室内外で全部作動中断されたとして、韓国日産に任意設定違反結果を通知、10日間解明を聴取した後3億3000万ウォンの課徴金を賦課する方針をたてた。 韓国日産は、これに対して不法操作事実を全面否認して法的対応すると明らかにした。写真は16日ソウル龍山区の日産展示場.2016.5.16/

 環境部が、ユーロ6基準が適用された日産の経由SUV 'キャッシュカイ'が排出ガス低減装置を任意に操作したと16日電撃発表、論議がおきている。
 排出ガス低減装置の作動が中断される吸入ガス温度が、国際的に容認される基準よりはるかに低く設計されたことが重要争点だ。 環境部はこれを試験室だけで通過するように意図した一種の不法行為だと見た。
 しかし、日産は同じ条件で検査したユーロ6認証でも他社の'任意操作'と事例が違うと認められたことで、法廷争いを予告した。 単にエンジン保護のために、排出ガス再循環装置の作動中断温度を低くしただけというのが会社説明だ。

 議論になる排出ガス再循環装置は、排出ガス一部を燃焼室に再流入させて燃焼温度を低くして窒素酸化物排出量を減らす装置だ。 キャッシュカイに装着された排出ガス再循環装置は、エンジン吸気温度35℃まで正常稼動するが、35℃を越えれば作動が中断するように設計した。 これは50℃ 以上で装置が消える他社に比べて15℃ほど低い。

 環境部は、日産が排出ガス再循環装置作動の中断温度を35℃に設定した自体が、韓国の排出ガス基準を通過するための意図的'見せ掛けの形'で見ている。 ホン・ドンゴン環境部交通環境課長は、"室外走行時、吸気温度が50度以上や10度以下である時は、エンジン保護のために排出ガス再循環装置をオフにすることが出来ると世界的に認めている"として、"エンジンのすぐそばに付着する部品を鉄でなくゴム材質で作って、 ゴムが溶けて流されるかと思い排出ガス再循環装置を消したという日産の論理は、国内専門家たち全部認めなかった"と反論した。
 原価低減のために、金属の代わりにゴム材質で作った吸気パイプを使って現行規定だけかろうじて充足しただけ、実際の運行で大量の汚染物質が発生することを事前に認知したと見たのだ。

 日産側も、排出ガス再循環装置作動が止まる温度を35℃に設定して、他社に比べて排出ガス低減装置作動中断時点が早いという点は認める。 だが、排出ガス基準を満足させるために意図を持ってしたことではなくて、走行環境により任意にシステム操作が加えられたフォルクスワーゲンと違うという立場だ。

 韓国日産は環境部の発表後、報道資料を通じて"国内基準と同様に、厳格なテストをすると知られているEU規制機関も、彼らが調査した日産車両は排出ガス低減装置に対する任意設定をしなかったと結論を出している"として、"日産は過去はもちろん、今でも当社が製造するいかなる車両にも不法な操作および任意設定装置を使ったことがない"と主張した。
 韓国日産は、政府テストが現行法上規定を越えたことにも不満を現わした.。韓国日産関係者は、"現行の排出ガス基準を全部充足してすでに認証を受けたが、環境部が規定にはなかったテスト方式を導入して任意操作と規定して当惑している"とし、"現行法上、全く問題なく条件を満たしたし、調停期間にこの部分が受け入れられると思う"と話した。 外部環境テストは、2017年から適用される前に韓国政府が電撃に適用したという説明だ。

 環境部は、この日韓国日産に任意設定違反結果を通知、10日間解明および調停期間を経た後、3億3000万ウォンの課徴金を賦課する方針だ。 引き続き、5月中に聴聞手順を踏んでキャッシュカイ車両の認証を取り消して、タケヒコ、キクチ韓国日産社長もソウル中央地検に刑事告発する予定だ。 国内販売されたキャッシュカイ814台に対しても全量リコール命令も準備中だ。
 韓国日産は、まず環境部と10日間の調整期間中に排出ガス任意操作疑惑を積極的に解明する方針だが、受け入れられなければ法的対応の可能性を示唆した。


ユーロ6 'キャッシュカイ'排出ガス操作…第2ディーゼルゲートに広まるか

 ユーロ6車両の操作が明らかになったことは世界初…'販売中止・リコール・課徴金'措置

日産キャッシュカイ走行の姿(韓国日産提供)© News1

 ユーロ6基準が適用された韓国日産'キャッシュカイ'車両が、排出ガス低減装置を任意操作したことが明らかになるにつれ、今回の事態が全世界に広まる可能性が高い。 フォルクスワーゲンはユーロ5基準が適用された車両に対して排出ガスを操作したが、日産はユーロ6が適用された車両だ。

 昨年12月から150日間、国内市販される20種のディーゼル車両に対する排出ガスを綿密に調査した環境部は、日産'キャッシュカイ'の排出ガス操作が確認されたと16日明らかにした。国内でユーロ6適用車両の排出ガス操作を確認したのは今回が世界初めてだ。 
 しかも、キャッシュカイは英国で製作されたという点で、今回の排出ガス操作事件が国内で終わらないでヨーロッパなど世界に広まる公算が大きい。 昨年11月から国内市販された日産'キャッシュカイ'は今まで国内で814台程度売れたが、英国などヨーロッパではすでにたくさん売れた人気車種であるためだ。

 環境部の調査結果、'キャッシュカイ'は室内認証基準(0.08g/km)より室外道路走行試験で窒素酸化物排出量が何と20.8倍も高かった。キム・ジョンス国立環境科学院交通環境研究所長は、ニュース1との電話で"ユーロ6基準が適用された車種で、排出ガス低減装置任意操作があらわれたのは今回が世界初めて"とし、"ユーロ6基準を適用したフォルクスワーゲンのトゥアレグ、 ジェッタ、ゴルフ、ビートルなどは任意操作をしないと確認された"と話した。

 ユーロ6基準は窒素酸化物排出量が0.08g/kmでユーロ5基準(0.18g/km)より50%以上排出基準が強化される。自動車会社は強化された基準に合わせるために、技術が一層強化された排出ガス低減装置を付着した。
 しかし、今回ユーロ6基準に合わせた車両でも任意操作があらわれるにつれ、軽油車の排出ガス低減装置操作がフォルクスワーゲンに限定された問題でなかったという事実があらわれたわけだ。

 キム所長は"ユーロ6基準が適用された車両でも排出ガス任意操作があらわれるにつれ、他の自動車会社に強い警告のメッセージを投げかけることができるようになった"とし、"日産は排出ガス改善法案を用意して、リコール命令日から45日以内にリコール計画書を環境部に提出しなければならない"と話した。
 環境部によって排出ガス操作事実があらわれた'キャッシュカイ'は、販売停止とともに販売された車両に対して全量リコール命令が下る。キム所長は"ヨーロッパ市販モデルが任意操作されたのかはヨーロッパ政府が明らかにしなければならないこと"とし、"韓国の調査を基に、ヨーロッパ政府が追加調査するのか見守らなければならない"と説明した。
 今回の調査で、ルノーサムスンの'QM3'も窒素酸化物排出量が室内認証基準より17倍高く出てきた。 室内認証基準より20倍を超過したキャッシュカイと格別差がない。 キム所長は"QM3はプログラムを任意操作しなくて、販売停止命令を避けることができた"としながら"ルノーサムスンは年末まで改善策を出すと答えた状態"と話した。



 さて 、韓国日産で販売中のディーゼルSUVに排出ガスを操作した疑惑が出たようなんですが・・・

 いろいろ、怪しさ満点の内容です!

>キャッシュカイに装着された排出ガス再循環装置は、エンジン吸気温度35℃まで正常稼動するが、35℃を越えれば作動が中断するように設計した。 これは50℃ 以上で装置が消える他社に比べて15℃ほど低い。

 自動車にはあまり詳しくないので技術的な事はわかりませんが、

 <#`Д´> 「排出ガスを再循環させるときの設定温度が低いニダ!これは意図的ニダ!」

 というのが、韓国政府の見解みたいですな・・・

>エンジンのすぐそばに付着する部品を鉄でなくゴム材質で作って、 ゴムが溶けて流されるかと思い排出ガス再循環装置を消したという日産の論理

 日産の言い分は、

 (`・ω・´) 「別に意図的なものではなく、エンジン保護のために設定しただけである!」

 さらに、

 (`・ω・´) 「EUの審査では何も問題なかったぞ!」

 という反論まで・・・

環境部は、この日韓国日産に任意設定違反結果を通知、10日間解明および調停期間を経た後、3億3000万ウォンの課徴金を賦課する方針だ。

 対して、韓国政府は、

 <#`Д´> 「うるさいニダ!社長告訴、リコールと課徴金3300万円払うニダ!」

 というお達しを・・・

>現行の排出ガス基準を全部充足してすでに認証を受けたが、環境部が規定にはなかったテスト方式を導入して任意操作と規定して当惑している

 (`・ω・´) 「そもそも、現行法上、規定がないのにおかしいだろっ!」

 と日産が言ってますけど、これはVWの時から言われてましたwww

 韓国では排ガス規制の規則がないので、政府としてはVWを訴えることができないのです~

 詳しくはコチラ⇒VWはウリたちにもゼニ寄越すニダ!  2015/11/26

 そのために、2017年から規制を施行されるようなんですが、

 法の不遡及など関係ない民族ですから、おそらく日産を見せしめに・・・

ユーロ6基準が適用された車種で、排出ガス低減装置任意操作があらわれたのは今回が世界初めて

 <丶`∀´>ノ 「ユーロ6適用車では世界初ニダ!世界はウリを認めるニダ!」

 と自画自賛・・・

>キム所長は"QM3はプログラムを任意操作しなくて、販売停止命令を避けることができた"としながら"ルノーサムスンは年末まで改善策を出すと答えた状態"と話した。

 同じような結果が出たルノーに対しては改善策を要求しただけ・・・

 未だに法が施行されていないのに、その法で社長を捕まえて罰金をせしめようなんて・・・

 さすが、自称先進国は一味違うねwww

 キクチ韓国日産社長くんも、産経加藤くんのように徹底抗戦して欲しいものだな。