面白すぎる韓国軍-PART23:露製ロケットが使えないニダ・・・ | 情報は自分で習得し、自分で判断する

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笑韓しながら世界経済について勉強中。晴れた日はランニング、雨の日は読書が趣味なオッサンです。

【社説】このレベルの武器管理で非常事態が発生したら…

  韓国がかつてロシアに提供した経済借款の償還に代えて、2005年と06年に現物で持ち込まれた対戦車誘導弾METIS-Mが、実戦では使用できないほど性能が低下していたことが分かった。陸軍は昨年12月と今年2月、METIS-Mを試験的に発射したところ、60%以上が不発、誤発、あるいはまったく別の地点に落下したという。それを受けて韓国軍は、今年3月からMETIS-Mを公式の訓練に使っていないとのことだ。

  METIS-Mの弾薬そのものに問題があったのか、あるいは韓国に持ち込まれた後の保管方法に問題があったのかは、今後の調査を待たなければならないが、陸軍は「昨年12月の訓練までは特に異常はなかった」と説明しているため、保管中に問題が生じた可能性が高い。METIS-Mは、10年間にわたり最高の性能を維持するには、保管温度は10度から30度、湿度は80%未満を維持することになっている。国防部(省に相当)は2005年にこの点を指摘し、弾薬保管庫を新たに建設するよう勧告したが、陸軍は予算不足を理由にこれを実行に移さなかった。

  METIS-Mは夜間の射程距離1500メートル、貫通力も850ミリメートルという優れた性能を誇り、韓国軍の戦力向上に貢献するものと期待された。そのためこの弾薬は第1次ヒグマ事業(戦力増強事業)の際に700発以上、第2次では9000発以上が導入された。弾薬の価格は1発当たり1700万ウォン(約128万円)で、総額1500億ウォン(約113億円)もの巨額が投じられた。

  いつでも戦争に投入できるよう兵器を管理するのは軍の重要な仕事だ。昨年の哨戒艦「天安」爆沈や延坪島砲撃で明らかになったように、北朝鮮はいつ武力挑発をしてくるか分からず、今もなおその態勢を整えている。昨年、北朝鮮が延坪島を奇襲砲撃した際、反撃に出た海兵隊のK9自走法は、現地に配備されていた6門のうち3門だけだった。1門は訓練時に不発弾が詰まって作動せず、2門は敵の攻撃を受けて故障した。今後もこのようなことが繰り返されるようでは、国民は韓国軍に対する信頼を失ってしまうだろう。



>韓国がかつてロシアに提供した経済借款の償還に代えて、2005年と06年に現物で持ち込まれた対戦車誘導弾METIS-Mが、実戦では使用できないほど性能が低下していたことが分かった。

なるほど、ロシアから提供された武器が使えないニダ~~とファビヨっている記事らしい。。。

1990年に韓ロ国交正常化に伴い、韓国がロシアに貸した金が返してもらえず、武器で返してもらうニダ~~という記事は、過去に何度か取り上げています。

気前よく30億ドルを旧ソ連に貸したのだが、ソ連解体に伴い14億7000万ドル返してもらえなかったようです。

そこで、今回使い物にならなかった武器など現物支給の形で、返済されたのですが・・・

とんでもないことに!

貸したのはドルなんですが、ロシアには低金利・23年の長期返済という形で貸しました。もちろん、韓国にはドルがありませんから、ドル建て国債を発行して貸したのですが・・・

韓国債なんて全く信用がありませんから、ロシアから受け取る金利より国債発行に伴う支払金利のほうが高いという状態に。

詳しくはコチラ⇒http://blogs.yahoo.co.jp/x_men_go_go/28593979.html

結局、金利だけで5億ドルも損をしているらしいで、韓国はwww


>陸軍は「昨年12月の訓練までは特に異常はなかった」と説明しているため、保管中に問題が生じた可能性が高い。

なるほど、何とか現物支給の形で受け取ったMETIS-Mは、保管状態が悪かったために、使い物にならなくなった訳ですね。

>弾薬の価格は1発当たり1700万ウォン(約128万円)で、総額1500億ウォン(約113億円)もの巨額が投じられた。

現在のレート(1ドル=1100ウォン)で計算すると、1億4000万ドルぐらいですが、それがパーということのようですね。

ちなみに、METIS-Mってどんな武器かと言いますと、対戦車用誘導ミサイルみたいですね。

(興味のある方は、くぐってみてください。こんなの↓)


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毎度の事ですが、本当に韓国人の脳内には品質管理という言葉が存在してませんねwww