朝日新聞社が2年連続赤字 広告・部数の減少響く
朝日新聞社が24日発表した平成21年9月中間連結決算は、純損益が36億円の赤字だった。中間期としては2年連続の赤字となった。
景気低迷の影響で広告収入が落ち込んだことが主因。部数の減少も響いた。売上高は13.7%減の2327億円と5年連続で減った。
単体決算も、純損益が前年同期の2億円の黒字から28億円の赤字に転落した。12年に決算の公表を始めて以来、単体では初の中間赤字。
昨日の読売朝刊に記事として出ていたのですが、ネット上で見つからず、困っていましたが、朝日新聞社の中間期赤字発表ですwww

上記の表を見ると、売上総利益率が見事に下がっている。この意味は、要するに売上に対して原価が上がっていることだな。
というより、売上が落ちすぎている気もするが・・・
というより、売上が落ちすぎている気もするが・・・
BSを見て驚いたことは、退職給付引当金の伸びである。ここ6年間で260億円も増加しているのである。
これは、何を意味するかというと、退職する人のために企業が抱えている負債が増えているのである。今時、売上高の7割近くも退職給付引当金が必要な企業なんてあるのに驚いた・・・
さらに上半期だけで、720億円も引当金を増やしているということは、それだけ退職金が必要=リストラをするということだろう!
これは、何を意味するかというと、退職する人のために企業が抱えている負債が増えているのである。今時、売上高の7割近くも退職給付引当金が必要な企業なんてあるのに驚いた・・・
さらに上半期だけで、720億円も引当金を増やしているということは、それだけ退職金が必要=リストラをするということだろう!
朝日新聞、リストラという記事は、本当のようだ!
この数字を見ただけで、朝日新聞社員は背筋に寒いものを感じるだろうwww