人中短縮後の修正 | TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

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TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

 

 

人中短縮を鼻翼幅だけでデザインした場合、2~3mm短縮するので限界だと思います。
映像をみてわかると思いますが、モコつき(Dog ear変形)が鼻翼基部に来ます。
その他、鼻翼基部が不明瞭になりますし、口角も上がりません。
傷跡が目立ちにくい体質の人はほうれい線方向で切りましして修正します。
人中短縮は白人と同じように切開してもアジア人は変形が目立つと思います。
なかなか初回手術からほうれい線方向で切開できません。
人中短縮は難しい

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