ネック・ペリカンリフト。 経過 | TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

 

 

頬は骨膜下リフトしますので、フルフェイスリフトまではしませんでした。

皮下血腫予防でアンカー縫い(anchor suture)はいつもしています。

ドレーン入れる入れない論があって、私は今はドレーン入れません。
こうして、死腔をつぶすように縫合すれば血腫にならないのと、

万が一血腫があっても翌日検診するので対処できるからです。
大手にいたときは翌日移動で患者確認が出来ないこともあり、

他のDrに迷惑かけるのでドレーンを入れることはありました。

翌日、アンカーは全て抜糸しました。
血腫はありません。
ドレーンは必要ないですね。
ま、これもタラレバなのです。
入れたほうが良いのでしょうが、患者はたいへんです。
ということで、最近は入れてないです。

全抜糸は術後1週で行いました。

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