下眼瞼外反変形の再建術保存的に経過を見ても改善しにくい外反に対しては自家組織の移植を行います。 長掌筋腱が採取しやすいです。 間違って橈側手根屈筋を採取しないように。 とにかく腱を同定したら腱を愛護的に把持して牽引することです。 長掌筋腱であれば、手指が屈曲することはありません。 そうやって確認します。