中顔面骨膜下リフト、骨膜下ミッドフェイスリフト。抜糸時 | TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

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TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

中顔面骨膜下リフト
抜糸時

長期経過はまた載せます

 

比較的、腫れてないほうだと思います。
Ogee Curve出来てると思います。

睫毛下切開は睫毛の0.5mmくらい下を切開しています。

尾側の皮膚は皮膚面に対して20度くらいで斜切開します。
斜切開しないと皮膚厚ギャップが線状瘢痕となることが多いです。

本人様がおっしゃるには、上瞼が開き易くなったそうです。
写真では眼瞼下垂が若干は改善していると思います。
理屈としては、中顔面が挙上して眼窩に圧迫がかかり、

それに伴い眼球自体も挙上したのだと思うのです。
かなり瞼が開きやすいそうです。

そう考えると、目の下の脂肪は取ってはいけませんよ!

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