切開法(挙筋腱膜前転を伴う+ROOF切除+余剰皮膚切除) | TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

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TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

他院で埋没を数回されています。
皮膚も伸びてますし、目尻側までラインが延びないそうです。

 

少々挙筋腱膜前転しました。1~2mm程度です。

 

やり過ぎるとびっくりお目目になります。
仮に縫合してみて座位で確認しましたが、目尻側が重いのです。
ROOFを少々除去したらバランス良くなりました。

その他、目尻側まで腱膜を差し込んでライン出しします。
 

★埋没でイメージ出ない時は挙筋機能が低下していたり、
瞼が分厚かったりします。その場合は切開法もアリです

 

 

 

 

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