上眼瞼形成術(短冊状挙筋腱膜弁法:挙筋腱膜を用いた重瞼作成)。術後6ヶ月上眼瞼形成術(短冊状挙筋腱膜弁法:挙筋腱膜を用いた重瞼作成) 過去に眼瞼下垂や修正を含めて計4回の手術を受けていました。 最近はラインが不明瞭でガタガタするとのことでした。 固定源としては、挙筋腱膜が強度があります。 瞼板前から出来るだけ長く挙上しました。ほとんど前転することなく、 腱膜ー瞼板固定し、余剰腱膜で瞼板前組織を固定しました。 6ヶ月経ちますが、目尻側の重瞼線は明瞭で目は大きく見えます。