上眼瞼形成術(短冊状挙筋腱膜弁法:挙筋腱膜前転+余剰皮膚切除+ROOF除去)術後1ヶ月 | TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

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TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

右の軽度眼瞼下垂と三重瞼です。
挙筋腱膜は5mm程度前転しました。
余剰腱膜は眼輪筋・皮膚に配置しています。

切開線の位置が睫毛から10mmですから瞼板前組織はしっかりと固定しないと緩みます。

余剰挙筋腱膜は短冊化したほうが睫毛の角度もコントロールできて目尻側の重瞼線にも配置できます。
遊びを持たせて配置することによって食い込みを防止します。
術後1ヶ月です
傷はやや赤いですが左と同じようになるでしょう。

 

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