上眼瞼形成術(短冊状挙筋腱膜弁法)+眼瞼下垂症手術+眼窩脂肪除去+目頭切開、抜糸時 | TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

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TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

座位でバランスを頻回に確認しています

手術が終わるころになって、左目(向かって右)が下垂してきました

ここは追加で前転などせず、じっと我慢です。

両側前転直後の左右差が無かった状態を信じましょう

手術終盤になって、挙筋にも麻酔の影響が出たのでしょう

5日目で目頭部位のみ抜糸しました。

 

向かって右が利き目でして、若干重瞼の縦幅が出ます。

睫毛の角度も上り、睫毛基部は外側まで明瞭にでます。

余剰挙筋腱膜にスリットを入れることによって外側まで届きますし、

皮膚の緩み、睫毛角度の調節が容易になります。

日本形成外科学会誌2021.VOL41に載せました
興味ある方は覗いてください~~~~~(

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