眼瞼下垂症手術(短冊状挙筋腱膜弁法) | TETSU形成・美容クリニック   田中哲一郎のブログ

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TETSU形成・美容クリニック
日本形成外科学会認定専門医
日本美容外科学会(JSAPS)専門医
株式会社形成技研代表取締役

皆様、こんにちは~~~

沖縄に行っていました

画像処理が溜まって溜まって.................................

定型的な手術です

年齢相応の開き具合もあります

やり過ぎると、術後乱視や、ドライアイの症状が出てくる事があります

 

向かって右は子供の頃から開きが悪かったそうです

今は、そちら側の視力も悪く、乱視だそうです

左右差を究極に無くしたいと思うのが術者の心得だとは思うのですが

眼瞼挙筋腱膜を筋、腱膜移行部まで前転したのですが左右差が残りました

こちらの目を使わないのでしょうか??

なかなか難しい症例でした

3回ほど、前転微調整を繰り返した麻酔影響もあるとは思います

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