皆様、こんにちは~~~
アイライナーが描ける瞼になってきました
挙筋前転はもちろん重要な技量ですが
挙筋の余りを、均等、均質なtensionで、皮下組織、皮膚に分布させます
そうしないと、瞼は一枚岩となって挙上しません
どこか突っ張ったり、睫毛直上で皮膚が緩んだりして
生え際がきちっと見えなくなります
せっかく切開するのであれば、この辺もしっかり勘案しましょう
術後1ヶ月は、瘢痕拘縮期と言って
傷が赤みを増し、硬いのと、つっぱります
それが瞼の挙上、開きをブロックしています
硬い瘢痕に軽く、ステロイドを注射します
打ちすぎると、皮膚が委縮してしまいますので注意
あと、1~2ヶ月もすればもう少し開くようになるでしょう
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