こんにちは
少しずつですが製作しております。
さて、昨日の さちん さんのブログで
tetugetaのセンサーにビビッと反応する記事がありましたので、
さっそくやってみました。
用意したのは以下の材料です。
エポキシ接着剤とUVレジンハードとプラリペアです。
一般に入手可能な材料をピックアップしました。
クロバーのシャトルはABS樹脂なので
相性の良いものを選ぶ必要があのます。
では、工程です。
角が折れたシャトルがないので角のない側を使用します。
まず、接着面をやすりで目荒らしして接着しやすくします。
次に型の代用としてセロテープを内側に貼り付けます。
この上に材料を塗りつけます。
最初はエポキシ接着剤です。
適量を塗り付けたらセロテープを好みの曲面になるように
折り返してシャトルにくっつけます。
このまま硬化させます。
次にUVレジンハードです。
先にセロテープを折り返して貼り付けます。
折り返した中に充てんして固めます。
UVライトがない場合は直射日光で小一時間掛かります。
好みの曲線になるように調整してからスイッチオンです。
何度か少しずつ継ぎ足します。
2分で硬化するので仕事が早いです。
次にプラリペアです。
樹脂製品の再生用に販売されている上級者向けの材料です。
溶液で樹脂の粉末を溶かしながら盛り付けていきます。
このダンゴを型の中へ入れていきます。
硬化は5分程度です。
UVレジンのセロテープを外しました。
これをやすりで仕上げていきます。
側面完了です。
平面を仕上げました。
荒仕上げ完了です。
下面と
側面と
上面です。
次にプラリペアの荒仕上げです。
上面と
側面です。
気に入らなければ再度、盛り上げて仕上げます。
エポキシは硬化に時間がかかるので
次回、仕上げと共に紹介します。
