こんにちは
デザフェスの帰りにアピューさんを訪問しました。
本州で初のタティングレース実店舗とのことで
何人かのブロガーさんの記事で紹介されていて
機会があればと考えていたのですが、
デザフェス会場から近かったので寄らせていただきました。
店長さんがおられて糸やシャトルをじっくりと見せていただいた後
少しですが、お話もさせていただきました。
東南アジアで木製のシャトルを製作してもらえないか
検討中とのことですが、難しいようです。
tetugetaが思うには品物が小さい割に手間がかかりますし、
ハンドメイドでは最後の微調整がほんとにビミョーな
タッチが必要なので実際に結い結いしない人には
難しいかもしれません。
特に日本のユーザーは細かいところまで
気にします(tetugetaもそうですが)ので
外国製の仕上げの荒いシャトルや動作の鈍いものや
耐久性のないもの、糸が傷みやすいものなどは
コレクションにはなりますが、実用性には乏しくて
自分でカスタムしないと使いにくいと思いました。
店長さんに許可をいただいて写真撮影をしました。
正面の外観です。
店内は
リズベスの糸とシャトル
ダルマの糸がメインでワークショップスペースもあります。
今回の戦利品はリズベスの#80とダルマの新色#80
それに在庫の切れた8.0mmボビンです。
エアロとはメーカーが違いますがどのメーカーでも使用できるようです。
でもどのメーカーのプラボビンシャトルも本体側の突起が
すくに削れて止まりが悪くなるようで、
使い捨ての感覚なのかなと思いました。
水牛の角製のシャトルも拝見しましたが、
作りが荒いように思いました。
自分でサンドペーパーを使って仕上げれば
十分に使用できるレベルではあります。
あくまでtetugetaの私見ですので
皆様はご自分の目で確かめていただきますように
お願いします。
人それぞれに好みがありますからね。
tetugetaのようなおっさんが
迷彩柄のデイパックを背負って入ってきて
不審に思われたかもしれませんが
店長さんはとっても気さくな方で
楽しくお話しさせていただけました。
ありがとうございました。
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