ボビン式の調整1 | ガレージの工房

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こんにちは


今回はボビン式シャトルの調整についてです。


ボビンの動きはハンドメイドですので作品によって、


多少きつかったり、ゆるかったりします。


また、長く使用しているとゆるくなる場合があります。


これをシャトルの側で調整する方法です。



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金属製の座金の上に瞬間接着剤を塗って間隔を狭くしますと


少しきつくなります。



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画像は1回塗ったものです。


中心のネジが入る部分に接着剤が流れ込まないように


慎重に塗ります。


薄く均一に塗りますと、1回で0.1mm程の厚さになります。


好みのきつさになるまで繰り返します。


もし塗りすぎたら



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ヤスリで削って調整します。


模型用のヤスリで十分です。



次回はボビン側での調整です。






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