肖像画のシャトルの再現(その3) | ガレージの工房

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こんにちは


今回は曲げ加工です。


手持ちの道具を駆使して挑戦します。


まずは曲げ型の製作です。


CADの型を元に木材を切断します。



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次に二枚の板の間に入れてはた金(ハタガネ)で挟みます。


熱風器で加熱しながらはた金を締めこんでいきます。



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全体を均一に加熱するように手早く


慎重に少しずつ締めつけていきます。








慎重に










慎重に










慎重に










・・・・・・・・・・パキッ!?
















ガーン!!

















割れました。




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最も力のかかる中央の片側です。



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うーむ・・・


慎重を三つ以上重ねて作業していたのですが・・・・・


この方法では二面を同時に高温に保ちながら


はた金で締めこむのは無理なようです。


家庭での他の方法としては電子レンジによる全体加熱がありますが、


妻のOKは出ないと思いますし、


→(以前タコ焼き機を使った時にはずいぶん叱られました)


また、湿式加熱では再乾燥の際に反る恐れがあるので


別の方法を考える必要があります。



さて、どーなる?





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