8月31日は YASAIの日
だそうですね・・・
草食系干物和尚のわたくし・・・
野菜を、いただかない日は、ございません
野菜を、料理していると・・・
楽しくなります
今日は、親戚のみおちゃんが、我が家に、夕ご飯を食べに来るという事なので・・・
お料理大好きな姉と一緒に・・・
夏野菜をたっぷりと使った料理を作りました。
「羊使いの夏野菜サラダ・北海道産三種のトマト~夏みかんとイタリアン香草のかほりと共に・・・」
「自家製ピザ・北海道産三種のトマトと茄子とカボチャの皮のマルゲリータ」
「アサリと筍のトマトソースリゾット」
いつもは、和食中心のわがやですが・・・
野菜の日のデイナーは、「イタリアン料理」です。
最近わたくし、リゾットやショートパスタの料理方法を学んでいます。
西洋料理の面白い料理方法に、油煮という料理方法があります。
今日は、ピザやリゾットに用いたトマトソースは手作り・・・
驚くほど、オリーブオイルを使いますが、トマトなどの野菜に含まれるリコピンは、油との相性が抜群
むしろ、油を使う事によって、吸収率がグンとアップします
自家製トマトソースの作り方
≪材料≫
ダイズトマト(トマトの水煮)1缶・同量の生トマト・玉ねぎ半分・バジル6枚・オリーブオイル200ml・塩2つまみ
月桂樹の葉2枚
≪作り方≫
①鍋に、材料を全て入れ、弱火にかけ、蓋をして、約20分煮込みます。ざるかシノワなどの裏ごし器にかけて、裏ごし器を使い、裏ごしして、料理に用います。調味料は、ほとんどいりません。じっくりと・・・煮込むと・・・
独特の甘味や旨味が生まれます。
最近は、山口県でも、「イタリアントマト」「加熱用トマト」が、簡単に手に入るようになりましたので・・・
それを用いても・・・普通に販売されているトマトでも、充分に美味しいトマトソースが、出来ますし・・・
見切り品などのトマトを、用いても、美味しいトマトソースが出来ます。
野菜の日の・・・8月31日に・・・
トマトをたっぷり使い・・・夏野菜を沢山いただいて・・・
加齢臭漂う草食系干物和尚のわたくし・・・
肌のツヤが、よくなったように、思います。
油を使ったら、太ると思われる方も、おられるかもしれませんが・・・
油を使ったら、美肌・美容に良い料理方法も沢山あります。
油は、酸化しやすいですので、保管方法も、大切ですよ。
直射日光をさけ、冷暗所で保管し、なるべく、早く用いることが大切です。
様々な油がありますので、使い分けてみてください。