晋山式のお礼~慈雨~
10月23日~24日に開催させていただいた「晋山式」から、一週間が過ぎました。
晋山式の事務処理や様々な仕事を、世話人さまと進め・・・
あっという間の一週間でした。
ようやく、一区切りの整理が出来、明日、世話人さまに、集まっていただいて・・・
晋山式に参列の叶わなかった壇信徒、皆さまへの記念品の発送作業を行います。
お寺の新聞瑞龍も作成させていただきました。
今月の住職の一言は、
「晋山式のお礼~慈雨」ということについて、書かせていただきました。
お祝にいただいた「胡蝶蘭」が、お寺の玄関先には、綺麗に咲いています。
胡蝶蘭
ラン科ファレノブシス属
原産地 ヒマラヤ・インド・東南アジア
花言葉 容姿端麗・あなたを愛します
誕生花 12月27日
花の形が、蝶に似ている事から、この名前がついたといいます。
花は無心にして蝶を招き
蝶は無心にして花を尋ぬ![]()
私の好きな言葉のひとつで、檀信徒皆さまの法事の際にも、法語で用いさせていただきます。
年年歳歳、花相い似たり
歳歳年年、人同じからず
これも、わたくしの大好きな戒めの言葉です。
沢山の御負担とご協力を多くのお檀家さまにいただきました。
晋山式を開催するに当たり、約百名のお手伝いいただいた方、
山口県内を中心に、約五十名のお寺さま
四百人近い、檀信徒の皆さまや地域の方々・・・
六十人近いお稚児さんやお父様・お母様・・・
本当に、心より厚くお礼申しあげます。
幼い頃から、わたしを育ててくださったお檀家さまは、
涙を流し、祝福の言葉をかけてくださいました。
当日はあいにくの雨で、お参りいただけなかった方も・・・
後日、お祝の言葉をかけに、お寺にお参りいただきました。
私は、新住職としての決意を「晋山結制式」で述べさせていただきました。
その言葉は、どれも斬新で真新しいものではありません。
むしろ、昔からある言葉を述べさせていただきました。
漢字が不思議で、大きな教えを表していると、思う事が多くあります。
古い歴史のあるお寺の「昔」
晋山結制の「晋」
ありきたりの「普」
必ず日が入っています。
「晋山結制」とは、多くの方と御縁を結び、未来に進んでいく大切な行事です。
実は「晋」とは進むという意味があります。
多くの皆さまの御縁と慈愛に感謝し、改めて心よりお礼申し上げるとともに、
「普回向」をお唱えさせていただきます。
普回向
願わくは、この功徳を以て、普く一切に及ぼし
我らと衆生と皆共に、仏道を成ぜんことを
お花とふれあいのお寺![]()
曹洞宗瑞龍山祥雲寺
山口県周南市平野2-7-26
℡0834-62-3922
二十二世住職大慈哲元 合掌










