素敵人☆夢 大作 後編 | ボートレースファン集まれ!鉄兵衛の部屋

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いつもブログを読んでくださりありがとうございます!

前回のブログに続き後編は、夢さんと競艇の素敵な思い出話を中心にお伝えしたいと思います(^_^)

その前に!
JLCでいつも元気な夢さんですが、その秘訣を伺ってみました。すると、1日1万歩を目安に歩かれているとのこと。車に乗っていると何気なく通りすぎてしまう場所でも、歩いていると小さな発見があったり新しい景色が見え、さらに足腰の強化にもつながっているそうですよ。また、少なくても1日1回は必ずボートレースを見るようにしていて、さらにラーメンの食べ歩きがお好きなようです。よく食べ、よく歩き、そして好きなことをする、それが夢さんの元気の源のようですね♪

夕刊紙に記事の執筆もされていた夢さん

それでは、そんな元気溢れる夢さんからお聞きした思い出話を3つお伝えしたいと思います!

~司会~
ある寒い冬の日、夢さんは朝から心を弾ませていました。その理由はなんと!あの彦坂選手に会えるのです!彦坂選手と言えば現役時代には艇王と呼ばれ、初代賞金王決定戦の優勝者であり、グランドスラム達成など数々の偉業を成し遂げた名選手です。
『競艇グランプリ・全国特別制覇 祝賀会』で司会をされた夢さんは、彦坂選手と奥様にお会いします。そして徳光 和夫さんや他のタレントさんの祝福に、一人一人笑顔で丁寧に対応される奥様の姿には、夢さんただただ見とれるばかりです。惚れてしまいそうになりました。「自分には女房がいるではないか!」と我に帰る夢さんでしたが、彦坂選手と並んで撮った記念写真は今でも大切な宝物です。

~ボウズ事件~
選手紹介のコメント「ベストを尽くします!」でお馴染みの、現役・服部 幸男選手。ファンの皆さまであればご存知かもしれませんが、まくり差しの戦法を生み出したのも、史上最年少でのSG優勝記録を保持しているのも実は服部選手なのです。
また、競艇界のアイドル的存在で女性人気ナンバーワンだった時代もあるのですよ。その服部選手が「優勝したらボウズになります!」と宣言した総理大臣杯と笹川賞のW祝勝会に参加された夢さん。女性ファンに囲まれ、服部選手が徐々にボウズになっていく姿には、圧巻の一言だったそうです!記念に服部選手の髪の毛を持って帰った夢さんは、髪を眺めながら「俺もイケメンだったらなぁ・・・」と呟いたとか。
今で言うなら、篠崎 元志選手や羽野 直也選手がSGレースで優勝して、ファンの前でボウズになる姿を想像してみてください。とてもスゴいことではありませんか!

~結婚式~
それは梅雨のある日のお話です。北九州のリーガロイヤルホテルには270名もの結婚を祝う人々が集まっていました。流石は夢さん、結婚式も盛大ですね・・・と思いきや、実はそこで式を挙げるのは植木 通彦さんでした。植木 通彦さんと言えば先日ボートレースアンバサダーに就任され、書くまでもありませんね。
内田 和男アナ司会のもと、落語家の立川 談春さんやグレートマザー・日高 逸子さんらとともに夢さんも式に参加。
新郎・通彦さんと新婦・節子さんの堂々とした入場を見て、3年間の交際で培った信頼の厚さと植木家の将来の安泰を感じたそうです。
そして同期の選手から「実は植木くんは研修所から逃げ出そうとしていたんです。あの時、モンキーターンを許していたら今の植木くんはありませ~ん」と研修時代の暴露話が飛び出し、場内は大爆笑!
結婚式が盛大且つ華やかに執り行われたのは言うまでもありません♪

以上、3つの素敵な思い出話をお届けさせていただきました☆

そして最後に、夢さんから読者の皆さまへのメッセージをお伝えしブログを締めたいと思います(^_^)

ボートレースを長く楽しむ為の3カ条
①無理をしないこと。
②レースを絞ること。
③金額を決めて負けたら帰ること。
「ボートレースを長く楽しむには、自分にとって無理や無茶だと思うことをせず、舟券を買うなら購入するレースと休むレースを区別し、自分で決めた以上のお金を使わないようにしよう。勝てる時もあれば負ける時もあり、ご縁があってボートレースと出会えたのだから、この先もずっと長く楽しんでいこうではないか!」