こんにちは、鉄兵衛です☀️
先日のボートレースメモリアルにおいて毒島 誠選手が優勝したことにより、蒲郡で開催されるボートレースダービーに篠崎 元志選手が繰り上がり出場することが決定いたしました❕
篠崎選手は肩を脱臼する癖があり、5月に行われたGⅠ宮島チャンピオンカップでやはり肩を脱臼、しっかりと治す為の手術を行いました💡
斡旋予定を見る限りでは、10月のボートレースダービーが手術後の復帰戦となる模様😃
SGレースで復帰とは見た目だけでなく、実力もトップクラスだということを表していますね✨
さて、皆さまはボートレーサーと入り待ちや出待ち以外でお会いしたことがありますか❔
僕は篠崎 元志選手と偶然ですがお会いしたことがあり、お会いしてから時間も経っているので今回のブログではその経験を書かせていただこうと思います⤴️
あれは僕がボートレースとは関係のない某所にいる時のことでした。
そこである一人の男性を見つけたのですが、篠崎選手とそっくりで、思わず心の中で「似すぎだよな?」と呟いていました。
僕はその男性に「あれ?もしかして篠崎選手ですか?」と尋ねると、少し間を空けてから「・・・そうですね。」と返答がありました。
もしかしたらプライベートで声を掛けられるのが嫌だったのかもしれませんね。
僕は、ボートレースが好きなこと、1年間で24場回ったことなどを伝えました。
そして「もしご迷惑でなければサインをいただけませんか?」と聞いてみると、篠崎選手からは「色紙持ってるんですか?」との返答がありました。
普段から色紙を持ち歩いている人はいないでしょうし、当然僕も色紙は持っていませんでした。
「色紙はないのですがノートでしたら・・・」と伝えると、今度は「ペン持ってるんですか?」との返答が・・・。
僕は「ペンはないのですがボールペンでしたら・・・」と答えると、篠崎選手は笑顔で快くサインを書いてくださいました。
文面では伝わらないのですが、篠崎選手と話している時はとても和やかな雰囲気でした。
そして彼は「まさかここでバレるとは思わんかった。」とも話していました。
地元で出かけている時などはボートレーサーだとバレて声を掛けられることがあるそうですが、僕に声を掛けられてしまったのが意外中の意外だったようです(笑)
僕は篠崎選手にこれから応援させていただく旨を伝え別れました。
篠崎 元志選手と言えば、ボートレース界トップクラスのイケメンレーサーというイメージしかそれまでありませんでした。
しかし、プライベートな空間で快くサインを書いてくださる姿を見て、ボートレースファンを大切にする姿勢が伝わってきました。
人間性の表れと言い換えられますね。
サインをしている時のあの素敵な笑顔は今でも忘れられません。
おそらく多くのファンが篠崎 元志選手の復帰を待っていることでしょう✨
僕も10月の復帰を楽しみにし、今回のブログを締めたいと思います😊